マラソンあるある、早く言いたいぃ〜
前回「陸上部あるある52個」の記事を書きましたが、今回はマラソン編です!
関連記事:【陸上部あるあるネタ52個】中学&高校の面白い偏見ネタまとめ
マラソンでよくある行動や仕草をまとめてみました。初心者からベテランまで共感できる部分があると思います。
それでは、早速いきましょう(゚∀゚)
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マラソンあるある:行動パターンあるある
まずは、マラソンをする人の行動でのあるあるを紹介します。
マラソンあるある1:4時間切りを目標とするランナーが多め
特にフルマラソンを走る初心者さんが目標とするタイムとして多いのが、サブフォー(4時間切り)です。サブフォーで走れれば、マラソンランナーとしては速い方ですので、みなさん目標にするのではないでしょうか。
マラソンあるある2:大会時、朝食にバナナを摂るランナー多め
バナナはすぐにエネルギーとして体に吸収するため、フルマラソン走る前にバナナを補給するランナーは多いです。また、エイドでもバナナがあるケースが多いですので、マラソン中でもバナナを補給しますよね。
マラソンあるある3:マラソン完走と言いながら途中歩いてしまうランナー多め
これは多い!一般的には、歩いてでも完走したと言えますが、やはり「完走」という文字の通り、できればスタートからゴールまで完全に走りきって「完走した!」と言いたいですよね(゚∀゚)
マラソンあるある4:髪の毛をまとめがち
女性のランナーは特に髪の毛が長いので、マラソンの時は髪の毛を結んで走る人が多いです。男性でもバンダナをして走る人がいますよね。
マラソンあるある5:給水で立ち止まって飲食するランナー多め
エイドでくつろぐランナーが意外と多いです。タイムを狙っているランナーは走りながら摂りますが、マラソンをエンジョイしながら走るランナーは、割とエイドで立ち止まってしっかり補給する人が多いです。
マラソンあるある6:前日になって、フルマラソンを走りたくなくなるランナー多め
初心者ランナーさんが凄く多いです。練習を全然してこなくて、前日あたりに「マラソン走りたくない!」と思ってしまうパターンです。
マラソンあるある7:ゴールテープを切るとき、ジャンプしたりポーズを決めがち
ゴールテープを切る時は、写真撮影をされているのでポーズを決めてゴールをするランナーが多いです。特にベテランランナーさんはそれを知っているので、毎回ジャンプしたり背中からゴールしたりします。
マラソンあるある8:写真を撮影されるとき、ダブルピースしがち
東京マラソンや湘南国際マラソンなど、大きなマラソン大会は必ず写真撮影をしてくれます。カメラマンがコース中に何人も配置されて、ランナーを撮影してくれるわけです。その時、カメラ目線でダブルピースをして写真に映るランナーが意外と多いです。実は私もよくします(*´∀`*)
マラソンあるある9:ランナーを追い抜く時、無表情できつくないような表情しがち
マラソン大会は1万人以上参加しますので、多くのランナーに抜かれますし、抜きます。その時に、クールな表情で抜かすランナーが意外と多いです。「俺は全然きつくないんだよ」という感じで抜くのですが、実はきつくてそのランナーを後から自分が抜くなんてこともあります。
マラソンあるある10:男性ランナーは、乳首や股間が擦れて痛くなりがち
男性のランナーではれば、経験したことがある人は多いと思います。特に乳首はフルマラソンを走ると必ず痛めます。特に夏は汗を吸収したユニフォームが乳首に擦れて、すぐに痛くなります。乳首のケアはしっかりしましょう。以前、対策用の記事を書きましたので、気になる方は参考にしてみてください。
関連記事:乳首が擦れて痛いぃぃ!ランニング時の対策方法5つご紹介!
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マラソンあるある11:大会の時、ランナー多すぎてスタート地点まで行くのに時間かかり過ぎ
これは大きな大会ではあるある過ぎるネタですね。「よーいドン!」と号砲が打たれてから、20分くらいかかってようやくスタートラインを越すなんてことがザラにあります。1万人以上の規模の大会であれば、最後尾あたりに並んでしまうとスタートまでこのくらいの時間がかかってしまいます。
マラソンあるある12:スタート地点に立った時、もう少し練習しておけばと後悔しがち
これは初心者からベテランランナーさんが誰でも起こり得るあるあるですね。マラソン大会にエントリーする時は、ヤル気十分なのですが、それから数ヶ月先の本番までモチベーションの維持ができなくなり、当日に至ってしまったパターンです。自信を持ってスタートラインに立つには、練習を継続的にするモチベーションの維持が大切ですね(゚∀゚)
関連記事:【ランニングのモチベーション低下対策12選】プロもご褒美で維持してる!
マラソンあるある:イメージあるある
さて、次はマラソンを走る人のイメージあるあるです。マラソンを走る人のイメージって色々とあると思いますが、そのうちの代表的なイメージあるあるをご紹介します。
マラソンあるある13:マラソンをしているランナーは登山が趣味の人も多め
自分の体をいじめるのが好きな人は、マラソンと登山をしている人が多いです。さらに上に行くと、トライアスランやウルトラマラソン(100km以上走るマラソン)やトレイルランニングをしている人が多いです。イメージなのか実際そうなのかは分かりません。
マラソンあるある15:他人が履いているランニングシューズをチェックしがち
これは陸上部あるあるでも書きましたが、マラソンをしている人はランニングシューズにこだわりを持つ人が多いです。そのため、他人が履いているランニングシューズにも目が行きがちです。
マラソンあるある16:仮装ランナーは割と速い
マラソン大会に出場すると必ず仮装(コスプレ)して走るランナーがいますが、実は結構速い人が多いです。私の先輩も「獣神サンダーライガー」や「フリーザ」の格好をして走っていますが、フルマラソンを3時間切る実力の持ち主です。
マラソンあるある17:インスタなどでランニング記録を報告しがち
マラソンを入る人は、日頃からランニングをしている人が多いですので、自分が走った練習のタイムをインスタやツイッターで公開しているランナーが多いです。ちなみに、私も公開していますので、気になった方はチェックしてみてください(゚∀゚)
マラソンあるある14:なんでフルマラソンなんて走るの?って聞かれがち
マラソンをは知らない人からすると、なんでお金払ってまでフルマラソンを走るのか納得できないです。ですので、この種の質問をよくされます。
マラソンあるある:道具あるある
さて、最後は道具関連のあるあるです。
マラソンあるある18:ナイキの厚底シューズを履くランナー多め
厚底シューズが話題になっていますが、厚底の代表格であるナイキ社のシューズを履くランナーが多いです。初心者ランナーでもナイキの厚底を履いている人は多いですよね。
関連記事:【ナイキ社のズームフライ3をブログでレビュー】サイズは丁度で重さは軽め!
マラソンあるある19:タイツやスパッツを履くランナー多め
これは10年前はあまり見かけなかったのですが、最近はスパッツやタイツを履いて走るランナーをよく見かけるようになりました。夏にも履いて走るランナーがいますが、大会中に暑くて脱ぐランナーもよく見かけます。コンプレッションタイツは、疲労軽減など機能的ですので、私もよく履きます。
マラソンあるある20:サングラスしがち
サングラスも10年前はそれほど見かけませんでしたが、今は市民ランナーの人でもよく見るようになりました。マラソンを走る人もサングラスをして走るランナーはたくさんいます。私は顔に何かをつけて走るのが苦手なので、大会のときはサングラスはしません。汗を拭ったり、水を浴びたりするたびにサングラスを外さないといけないので、面倒臭いと感じてしまうからです。ただし、練習のとき日差しが強い日はかけます。
まとめ:マラソンあるある
さて、マラソンあるあるを20個ご紹介しました。まとめますとこちらです。
■マラソンあるある
・4時間切りを目標とするランナーが多め
・大会時、朝食にバナナを摂るランナー多め
・ナイキの厚底シューズを履くランナー多め
・タイツやスパッツを履くランナー多め
・マラソン完走と言いながら途中歩いてしまうランナー多め
・関門の制限時間が来る事を「鬼ごっこ」と表現するランナー多め
・給水で立ち止まって飲食するランナー多め
・なんでフルマラソンなんて走るの?って聞かれがち
・前日にフルマラソンを走りたくなくなるランナー多め
・大会の時、ランナー多すぎてスタート地点まで行くのに時間かかり過ぎ
・マラソンをしているランナーは登山が趣味の人も多め
・他人が履いているランニングシューズをチェックしがち
・仮装ランナーは割と速い
・ゴールテープを切るとき、ジャンプしたりポーズを決めがち
・写真を撮影されるとき、ダブルピースしがち
・ランナーを追い抜く時、無表情できつくないような表情しがち
・サングラスしがち
・インスタなどでランニング記録を報告しがち
・スタート地点に立った時、もう少し練習しておけばと後悔しがち
・男性ランナーは、乳首や股間が擦れて痛くなりがち
共感できる項目はありましたでしょうか。
マラソンあるあるは、他にももっとあると思いますので、また追記したいと思います。
陸上部あるあるは「52個」出しましたので、気になる方はそちらも見てください。
関連記事:【陸上部あるあるネタ52個】中学&高校の面白い偏見ネタまとめ
関連記事:【ランニングあるある】ランニング中によくある事25個まとめてみた!
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