どうも、せごまるです!
今回はランニングあるあるを纏めてみました。
私はラン歴が20年近くあるのですが、これだけラン歴が長いと、私の周りにもランナーの友達が多くなってきます。
そんなランナーの友達とよく話すのが「あるあるネタ」です。
あるあるネタとは、ランニング中によくあることです。
今回はそんな「あるあるネタ」についてまとめてみました(゚∀゚)
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ランニング中のあるあるネタを早く言いたい
恐らくランニングをしている人であれば「あるある」と思ってもらえることが多いと思います。
それでは、早速ご紹介しましょう!
ご飯食べた後走ると脇腹痛い(ランニングあるある)
まずはこちら。
ランニングをした事がある人であれば、多くの人が経験したであろう脇腹痛。
走っているときに起きるのもそうですが、食後に走ると特にそうなりますね。
私は過去にランニング中に吐いたことがあったのですが、そのときは走る20分前に焼きそばを食べていました(゜Д゜;)
ランニングをするのであれば、3時間前には食事を済ませたいところですね。
参考記事:【ランニング中の脇腹痛の対策方法】走る前に摂るべき食べ物とは
夏に走っていると虫が口や鼻に入ってくる(ランニングあるある)
夏のランニングで虫に苦しめられているランナーは多いと思います。
私はよく川沿いを走っているのですが、川沿いはとにかく虫が多くて夏のランニングは苦しめられます。
そんなときはサングラスやマスクをして走ると良いです。
レース中に走っていると知らないランナーから声をかけられる(ランニングあるある)
レースになると、ランナーのみなさんは割とテンションが高くなっているので、気軽に声をかけてくる人がいらっしゃいます。
私がハーフマラソンに出場したときも、レース中(走っている最中)に話しかけられました。
その時の様子を記事にしていますので、気になる方はご覧ください。
参考記事:レース中に知らない選手(男)から突然話しかけられた時の話し。
新しいシューズで走ると靴づれを起こす(ランニングあるある)
ランニングに限ったことではありませんが、新しいシューズで走ると靴づれを起こします。
一番痛いのが、新しいシューズを買っていきなり20km以上のランニングをするときですね。
私は過去にやったことがありまして、足裏の豆がズルッと剥けたことがあります。
ニューシューズを買った場合は、いきなり長距離を走るのではなく、徐々に慣らしておくことをオススメします。
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冬に手袋をして走っていると途中暑くなって邪魔になる(ランニングあるある)
これもよくある事だと思います。
ランニングをする前は体が温まっていないため、手が寒いので手袋をして走るのですが、走っているうちに体が熱くなり手袋がいらなくなるパターンです。
冬のランニングによくある「あるあるネタ」だと思います。
ポーチがお腹を締め付けてくる(ランニングあるある)
ポーチネタとしてよくあるのが、この締め付けてくるパターンですね。
特にポーチにたくさんの小物を入れて重くすると、この現象が起きてしまいます。
何かと理由つけて練習を辞めたがる(ランニングあるある)
これはランナーなら誰しもあるはずです!
スタート前は10km走ろうと思っていたのに、何らかの理由を自分でつけて諦めるパターンです。
「明日、朝早いしこれくらいで終わろうかな」とか
「なんか調子が良くないから今日はこれで切り上げよう」とか
何かと理由をつけて練習を辞めるパターンです。
もっと速くなりたかったり、もっと痩せたい場合は、始め決めた距離は必ず走るようにしたほうが良いです。
信号待ち中ストレッチ(ランニングあるある)
街中で走っているランナーであれば、やっている人が多い事だと思います。
止まるとすぐにアキレス腱を伸ばしたり、柵に足をもたれ掛けて太ももを伸ばしたり、ストレッチをすることです。
止まるとすぐにストレッチをしてしまうのは、ランナーのあるあるネタだと思います。
エスカレーターやエレベーターを使わず階段を使うようになる(ランニングあるある)
ランニングをしている人は、人よりも体力があると自負している人が多いので、なるべく階段を使おうとします。
特にダイエットとしてランニングをしている人であれば、この傾向が強いです。
階段を使って日常生活の中で運動を取り入れようとしているんですね。
私もよくやるんですが、実際に効果があるのかは不明です。単純に疲れが溜まってしまうだけかもと思うこともしばしばありますね。
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慣れない練習をすると筋肉痛がやばい(ランニングあるある)
筋肉痛はランニングにはつきものですが、特にインターバル走のようなスピードが必要な練習をしたあとは筋肉痛がひどいです。
あとは、初心者ランナーの人の場合は、5km走っただけで筋肉痛になるでしょう。
そして、翌日に
「昨日走ったから筋肉痛」
とアピールするランナーも多いです。
初フルマラソンはとにかくキツい(ランニングあるある)
あるあるネタとして挙げるのはどうかと思いますが、初フルマラソンはとにかくきついです。
これは多くのランナーが身にしみて体感している事だと思います。
私も初フルマラソンはとにかくきつかったです。
その時の様子を記事にしていますので、気になる方はご覧ください。
参考記事:【湘南国際マラソン結果レポート】コースが厳しいがTシャツが格好良い
乳首が痛くなる(ランニングあるある)
男性のランナーであれば、経験したことが多いと思います。
特に夏にランニングをすると乳首が痛くなりますね。
これは汗を書いたウェアが乳首を擦るため痛くなります。
対策としては、絆創膏やセロハンテープを乳首に貼れば良いでしょう。
参考記事:乳首が擦れて痛いぃぃ!ランニング時の対策方法5つご紹介!
レースのスタート前に脚や腕をパンパン叩く(ランニングあるある)
大会に出場したことがある人であれば、見た事があると思います。
スタート前に、自分の太ももや腕を手でパンパン叩くランナーが非常に多いです。
スタート前は結構待たされるケースが多いので、体が硬くならないように手で叩いています。
夏にスパッツを履いて走ると暑くて失敗したと思う(ランニングあるある)
スパッツを履いてランニングをするランナーが増えてきました。
冬のランニングであれば寒さ対策にもなり良いのですが、夏に走るととにかく暑いです。
私は夏にハーフマラソンの大会に出場したことがあるのですが、スタートして2kmくらいのところで、スパッツを履いていたランナーが一斉に脱ぎだした光景をみたことがあります。
その人たちは、長ズボンのスパッツを履いていまして、暑くて脱いだようです。
このように夏にスパッツを履いて途中で脱ぎだすランナーは意外と多いです。
有線の音楽プレーヤーを聞きながら走っているとコードがひっかかりストレスを感じる(ランニングあるある)
音楽を聞きながらランニングを楽しむ人であれば、一度は経験した事があると思います。
有線の音楽プレーヤーの場合、コードが首や髪の毛に絡まって走っている時に引っ張られる感覚になり、ストレスを感じます。
走りながら音楽を聞くのであれば、以下の様な本体と一体型の音楽プレーヤーがオススメです。
きつい練習をして体がヘトヘトになった後に入るお風呂や食事が超気持ち良い(ランニングあるある)
走り終わったあとのこの満足感が好きでランニングをしている人も多いと思います。
私は練習をし終わったあとに、家まで1kmくらいとことこ歩いて帰るのですが、この練習をし終わったあとの帰り道が一番好きです。
ランニングをし終わったあとの、爽快感は最高ですね。
髪が長い時走ると邪魔(ランニングあるある)
女性ランナーのほうが感じる事だと思います。髪が長いと走っている時邪魔なんですよね。
私は男性ですが、前髪が長い時に走ると目に髪が入ってくるので、とにかくストレスを感じます。
ベアフットランを試したくなる(ランニングあるある)
ドラマ「陸王」で再び脚光を浴びつつあるベアフットランですが、この走り方を試したくなるランナーは多いと思います。
ベアフットランは、足のつま先あたりで着地する走法のことで、日本人では大迫傑選手が実践していますね。
この走り方をするにはそれ相応の脚力が必要ですので、凡人ランナーであればやらないほうが良いです。
箱根駅伝は割と見る(ランニングあるある)
ランニングをしている人であれば、箱根駅伝を見る人が割と多いと思います。
福岡国際マラソンや東京マラソンなど、大きい大会のテレビ中継を見る人も多いと思います。
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走った距離やタイムをSNSであげたくなる(ランニングあるある)
ランナーあるあるといえば、SNSでタイムをアップすることでしょう。
特に長い距離を走ったあとや、タイムを早く走れた場合などは、画像付きでアップしているようです。
人を抜かす時、がんばってペースをあげる(ランニングあるある)
レース中のあるあるといえば、人を抜かす時に無表情でペースをあげることではないでしょうか。
人を抜かす時ってみなさんは何を考えていますか。
私は抜かすと決めた場合、なるべくすぐに抜かしたいので、ペースをあげてさっと抜きます。
抜かれるとき、人の後ろに付く(ランニングあるある)
抜かれたときのあるあるといえば、後ろにさっと着くことではないでしょうか。
後ろに着いて走ると、風に当たらないで走れるので、戦略としてもオススメですね。
レース前にやたら長いアップをしてしまう(ランニングあるある)
初心者ランナーにありがちなあるあるネタとしては、レース前にアップをし過ぎてしまうことですね。
アップしすぎてスタート前に足や体が疲れてしまうなんて事はよくあります。
参考記事:ランニング前のウォーミングアップの正しいやり方(メニュー)とは
スタート前に緊張してしまう(ランニングあるある)
レースが始まれば全然緊張はしないのですが、スタート前に待たされている時は何かと緊張するものです。
特に初めて大会に参加する場合は、よくあることでしょう。
ランニングシューズを買う時に結構悩む(ランニングあるある)
ランナーはシューズにこだわっている人が多いので、新しくランニングシューズを買う時に長い時間悩む人が結構います。
私はランニングシューズには特にこだわりがないですが、ウルトラマラソンのレースに参加することが決まったときに、その大会様に新しくシューズを買ったのですが、そのときは1ヶ月くらい悩みました。
実際に店舗で行って履き比べとかしているとそれくらい時間が経っていました。
まとめ
ランニングでよくある「あるあるネタ」について、ご紹介しました。
まとめますと、こちらです!
■フルマラソンやランニングあるある
・ご飯食べた後走ると横腹痛い
・夏に川沿い走っていると虫が口や鼻に入ってくる
・レース中に走っていると知らないランナーから声をかけられる
・新しいシューズで走ると靴づれ起こす
・冬に手袋をして走っていると途中暑くなって邪魔になる
・ポーチがお腹を締め付けてくる
・何かと理由つけて練習を辞めたがる
・信号待ち中ストレッチ
・エスカレーターやエレベーターを使わず階段を使うようになる
・慣れない練習をすると筋肉痛がやばい
・初フルマラソンはとにかくキツい
・乳首が痛くなる
・レースのスタート前に脚や腕をパンパン叩く
・夏にスパッツを履いて走ると暑くて失敗したと思う
・有線の音楽プレーヤーを聞きながら走っているとコードがひっかかりストレスを感じる
・きつい練習をして体がヘトヘトになった後に入るお風呂や食事が超気持ち良い
・髪が長い時走ると邪魔
・ベアフットランを試したくなる
・箱根駅伝は割と見る
・走った距離やタイムをSNSであげたくなる
・人を抜かす時、がんばってペースをあげる
・抜かれるとき、人の後ろに付く
・レース前にやたら長いアップをしてしまう
・スタート前に緊張してしまう
・ランニングシューズを買う時に結構悩む
他にも色々と「あるあるネタ」があると思いますが、自分だけとおかしいな?と思っている事は実は他人も思っている事ですので、あまり気にしないようにするのが良いですね!
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