トレランやランニングにおすすめ練習コース5つ

みなさんは普段どんなところを走っていますか??

部活をやっていたときは、学校のグラウンドで走れたので良かったですが、学生時代が終わると、走る場所に結構悩んだりします。

今回は、私がこれまで走ってきたコースを参考に、おすすめの練習コースをご紹介します(゚∀゚)
 

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トレランやランニングにおすすめの練習コース厳選5つ

練習コースを複数もっておくと、自分の実力もあがります(*´∀`*)

いつも同じ練習コースで同じペースで走っていても、体に負荷がかかりにくくなってくるため、良い練習ができず、速くなりません。

ランニングを早く走るためには、体に負荷をかけた練習をしないといけないです。

練習コースを複数用意することで、普段使わない筋肉を鍛えることができますし、練習もマンネリ化しないので、何種類かの練習コースをもっていくとがおすすめなんです(*´∀`*)

練習コースの定番:登り坂

はい、練習コースとしては、定番の登り坂ですね(*´∀`*)

トレイルランニング(トレラン)をされているランナーであれば、必須の練習コースといえるでしょう★

登り坂の練習をしている、していないでは、トレランでははっきりと差が出てきます。

登り坂の練習をすると、心肺機能と脚の太もも周りの筋肉を鍛えれますので、もちろん、普通のマラソンを走るランナーでも効果的です。

登り坂を走ると、ゼーゼーハーハー言いますよね(*´∀`*)

それは登り坂に対する心肺機能と筋肉が足りてないからです。

登り坂を走るのが速い人は、平坦のロードかのように楽に走っていきます。

練習しているからなんですね(*´∀`*)練習すれば登り坂も楽になってくるんです☆

登り坂を練習コースに取り入れる場合は、勾配、長さが違う坂を用意するとなおさら良いです。

登り坂や下り坂の走り方については、過去に記事を書きましたので、こちらを参考にしてください。
【知って得する】トレイルランでの登りの走り方
トレイルランでの下りの走り方。コツ6つをご紹介!

スポーツやってる人がよく取り入れる:階段

はい、これも定番の練習コースです、階段

階段は脚力を強化できる練習コースです。

ご近所に長い階段があれば、絶対に練習コースに取り入れるべきです。

はじめはとてもきついと思うのですが、こちらも登り坂と同じで練習することできつさがなくなってきます。

きつさがなくなってきたら、ペースをあげて体の負荷をかけていくと良いです。

階段の下りも脚への負担が大きくなるので、階段の練習は登りだけではなく、下りも練習しておくと良いです。

特にトレランをされているかたは、大会のときに階段を下るときがよくあるので、実践練習として使えます。

階段は近状にない場合は、歩道橋を利用するのもアリです(゚∀゚)

川沿い

川沿いを走っていると、必ず一人や二人、ランナーとすれ違います。

それくらいみなさん川沿いを走っています。

川沿いが練習コースとして良いと思うのは、信号があまりないことです。

基本ずっと直線で走れますので、長い距離も走れますし、くねくね曲がった道もないので、余計な体力を使わずランニングに集中することができます。

デメリットは、夏場は虫が異常に多いことですね(*´∀`*)

たまに口とか目にはいってくるので気をつけましょう☆

 

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砂浜

結構、練習コースとしては定番だと思うのですが、砂浜が近所にない人が多いと思うので、あまり出来る人が多くはないと思いますが、練習コースとしてはかなり良いです。

こちらも登り坂や階段と同じで脚力を鍛えられます。

足場が不安定なので、体幹も鍛えられると言われています。

周回ができるコース

これは、学校のグラウンドのようにスタートとゴール地点が同じで、グルグル走って回れるコースを指します。

周回コースの良い点は、ラップが測れることです。

例えば、1週が1kmの周回コースであれば、その1kmのタイムを周回を重ねるごとに測れます。

ですので、フルマラソンを3時間30分を目標としている人であれば、「1週5分で帰って来ないといけない」といったようなタイム設定をして練習をすることができます。

私の場合ですと、近所に大きな公園があるんですが、その公園の外周がちょうど1kmなので、よく練習コースとして使っています。

周回コースのデメリットは同じところをグルグル走るので、飽きやすい点があります。

ただし、ラップが測れるため、効果の高い練習をすることができます。

そのため、タイムトライアルなど、追い込む練習をしたいときは、周回コースを使うと良いでしょうネ(*´∀`*)

自分の近所で周回コースを見つけたときに、そのコースの「距離がわからない」といったケースが起こると思いますが。

その場合は、以前書いた記事に書きました、こちらの方法で測れますので、試してみてください。
ランニングルートの距離を地図で測定できるサイトをご紹介

番外編:トレランの練習コース

トレランにはトレラン用の練習が必要なのですが、なんといっても一番は山を走ることです!

近所に山がない場合は、坂道や下り、階段を利用すれば良いのですが、休みの日に山へいって走ることがやっぱり良いですね(*´∀`*)

私は神奈川県民ですので、よく高尾山へいって、走りにいきます。

過去に、高尾山へ走りにいったときの記事を書きましたので、こちらも参考にしてみてください☆
高尾山から陣馬山 往復トレラン!

まとめ

ランニングやトレランにおすすめの練習コースとして、5つご紹介しました。
まとめますと、こうです(*´∀`*)

・登り坂
・階段
・川沿い
・砂浜
・周回できるコース

私は、この中でも周回コースはとても実践的な練習ができるため、近所で一つのコースを見つけることをおすすめします。

それでは、また!
シャキーン(*´∀`*)
 

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