
休日に会社までランニングしてきました。これも通勤ランと言うのでしょうか。
どうも、せごまるです。
先日の土曜日に会社が休みということもあって、久しぶりに長い距離でも走ろうかと思い、30kmランをしてきました。
コースは、「自宅から会社まで」です(゚∀゚)
ヒャッホーーーイ
私の職場が15kmくらい離れているところにあるので、往復で30kmになります。

休日に会社まで行くなんて、相当会社が好きなんだね!アホだね!
確かに、普通ならそう思うでしょうね(゚∀゚)
でも、どうせ30km走るなら会社まで走ってみて、どのくらいかかるのか知りたくありませんかね??
私は通勤ランもするのですが、ちょっとマジで走ったらどのくらいのタイムで着くのか試してみたかったのです。
そんなわけで、今回は自宅から会社までのコースを選択し、30km走ってきましたーーー
30kmランの装備について
私が今回持っていた装備についてですが、こんな感じです。
30kmは、長いので装備を怠ると帰れなくなってしまうので、注意しましょうね(゜Д゜;)
◆30kmランの装備内容
・お水 500ml
・鍵
・定期券
・チョコレート
・パワージェル2個
・GPS時計
・お金(財布は持って行っていない)
・音楽プレーヤー
とまあ、こんな感じの持ち物を持って行きました。
30kmは長いですので、あまり固形物は食べないようにしました。
食べると気持ち悪くなるので。。
ランニング中に食べるときはジェルがオススメです。
私はパワージェルを好んで食べていますので、今回もコレを持って行きました。オススメです、パワージェル(゚∀゚)
▼メダリスト エナジージェル
そして、長い時間走るのに欠かせないのが音楽プレーヤー。
▼SONY ウォークマン Wシリーズ 8GB ヘッドホン一体型 防水タイプ
このSONYの音楽プレーヤーは、汗や水対策がきっちりしていますので、壊れにくいです。
過去に記事を書きましたので、気になった方はこちらをどうぞ!
参考記事: ランニング用音楽プレーヤー SONY Wシリーズ レビュー
オススメのランニング用バック
さて、これらの装備品を持ちながら走るとなると、それなりのバックが必要なわけですが、私は何を背負って走ったかと申しますと、こちらです。
▼[ザノースフェイス] リュック Martin Wing 6
トレランやウルトラマラソンをやる人であれば、すぐにわかるバックです。
ノースフェイスのマーティンウィングというシリーズで、こちらのバック以外にも色々な形で出ています。
どれもランニング用に特化して作られていますので、通勤ランや今回のように長い距離を走るときにはうってつけのバックになっています。
▼(ザノースフェイス)TR 6 NM62322
▼(ザノースフェイス)TR 10 NM62321
どれも似たようなバックですが、容量や機能が違うんですよ!
30km走ってわかったこと
さて、実際に30kmを走ってきて感じた事ですが、こんな感じです・・・。

相当、疲れたようだな!
◆自宅から会社まで30kmランしてみて感じたこと
・信号待ちでペースを狂わされる
・走ったり止まったりの繰り返しで足が痛む
・思ったよりお腹が空く
・冬だけど、水分が欲しくなる
・乳首が痛い
・電車を使って帰りたくなる
とまあ、こんな感じですね。
基本ネガティブなことしか挙げていないのですが、30km走ったという自信はつきますね(゚∀゚)
あと、信号待ちはやっぱり街中を走るうえでネックになるのは間違いないです。
私はウルトラマラソンを完走したことがありますが、そのときも信号待ちでペースを乱されました。
参考記事:チャレンジ富士五湖 完走レポート ウルトラマラソン100キロ
信号待ちになるとその場で止まる事になるので、タイムも遅くなりますし、足も重くなるので気を付けましょう(゜Д゜;)
それと、体の異変といえば、乳首です!
走っているときは感じなかったですが、走り終わった後、痛みに気づきました。
「乳首がいてぇぞ」と(゚∀゚)
ウェアが擦れて乳首が傷ついたんですね。
以前乳首対策をご紹介したのですが、今回は何も対策をしていなかったので、それが仇となりました。
参考記事:乳首が擦れて痛いぃぃ!ランニング時の対策方法5つご紹介!

乳首を舐めると、痛い目にあうから気をつけろ!!
さて、そんなこんなで無事に30kmランを完走してきました。
最近は10kmくらいしか走っていなかったので、かなり体への負担は大きいです。
でも、やはり満足感はすごいありますので、やってみてよかったと感じています(*´∀`*)
それでは、また!