【オススメのランニングシャツ（半袖・長袖）】選定ポイントとは | マラソンダイエット中の私が綴るランニングブログ

せごまる

ランニング用のシャツを20枚以上持っていても、基本はお気に入りのシャツしか着なくなります。

どうも、せごまるです(ﾟ∀ﾟ)

ランニングシャツってみなさんいくつ持っていますか。

私は、半袖15枚＋長袖5枚で合計20枚持っています。

私はランニング歴が20年以上ありますので、これまで着た数ですと恐らく100枚以上になると思います。

これだけランニングシャツを着ていると、走っていて気持ちが良いウェアとそうではないウェアが分かってきます。

今回はそんな私がウェアを購入する時に気を付けているポイントとオススメのランニングシャツを紹介したいと思います。

ランニングシャツの価格が激安でも、今はオススメのシャツがたくさん出ていますので、これからウェアを購入しようとしている方や、冬用や春用に備えたい方の参考になれば幸いです。

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オススメのランニングシャツ（半袖・長袖）とは

早速ですが、オススメのランニングシャツ（半袖・長袖）のポイントは全部で５つあります。

この５つを注意して買えば、ハズレないランニングシャツをGETできますので、参考にしてみてください。なお、半袖・長袖共通のポイントとなります。

■オススメのランニングシャツとは。チェックするポイント。

・素材がソフトタッチで柔らかい。
・機能的（吸汗性・通気性に優れている）。
・軽量である。
・小さめではなくやや長め。
・なるべく明るい色（黒より白）。

とまあ、こんな感じです。

ひとつづ詳細を解説します。

ランニングシャツ（半袖・長袖共通）のオススメポイント1：素材がソフトタッチで柔らかい。

素材は是非ともこだわって欲しいところです。

最近のランナーが多く着ているシャツの素材は、ポリエステルです。

そうは言っても中には、普通のTシャツのような綿素材を着て走っている人がたまにいらっしゃいます。

綿素材は汗を吸収しますが、乾きにくいのでやめた方が良いです。

汗が乾かないと、ウェア自体が汗で重くなりますし、長時間走っているとその汗で重くなったシャツが体温を下げます。

ですので、素材はポリエステルをオススメします。

ポリエステルの中でも「ポリエステル92%+スパンデックス8%」とか「ポリエステル92%+ポリウレタン8%」など、割合が違う場合があるのですが、そこはあまりこだわらなくて良いです。

大して差がありません。

それよりも、ウェアを触った感じを大切にしてほしいです。

同じポリエステル100%でも、硬い素材と柔らかい素材があります。（これはもう感覚レベルの話しなので、個人差によりますが。。）

価格が安いシャツは、割と硬めの素材で、価格が高いシャツは柔らかい印象です。

その中では私は柔らかい方の素材をオススメします。

シンプルに言うと、自分にとって肌触りが良い素材が良いという事です。

ランニングウェアは、直に自分の肌と接する事になりますので、肌との相性が肝になってきます。

特に男性の場合は、ランニングウェアで乳首がこすれて痛くなってしまうので、肌触りは重要です。

関連記事：乳首が擦れて痛いぃぃ！ランニング時の対策方法５つご紹介！

ランニングシャツ（半袖・長袖共通）のオススメポイント2：機能的（吸汗性・通気性に優れている）

機能的に越したことはありません。

特に吸汗性と通気性は大事です。

汗を吸わないと体が冷えますし、通気性は涼しさをもたらせてくれますので、特に長い距離を走る場合は必須ですね。

メッシュ加工のランニングシャツがありますが、これはどちらも兼ね備えている場合が多いので、オススメです。

夏場は特にメッシュ加工のウェアをオススメします。

メッシュ加工は冬では着なくなると考えるかもしれませんが、冬はアンダーシャツとして着れます。

春夏秋冬ずっと使えるので持っておいて損はないです。

また、ランニングシャツの機能は、日々進化しています。

ですので、数年前に発売されたシャツよりも、最近発売された最新テクノロジーを備えたシャツを買う事をオススメします。

ランニングシャツ（半袖・長袖共通）のオススメポイント3：軽量である。

「ランニングウェアの重さなんてそれほど変わらない」と思うかもしれませんが、重さは意外と違います。

私は軽量のウェアをオススメします。

理由は、ランニング中のストレスを軽減できるからです。

ランニングは同じ行動の繰り返しですので、腕振りなどでウェアと皮膚が擦れてしまうと、ずっと痛い思いをする事になります。

また、軽いウェアは風通しが良いので、夏場は涼しく走れます。

「冬場は寒いのでは？」と思うかもしれませんが、重ね着で対応するので問題ありません。

ですので私は、何も着ていないくらい軽いウェアが好きです。

お店で買う場合は、他のウェアと重さ比べをしてみてください。

重さの違いが分かると思いますよ(ﾟ∀ﾟ)

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ランニングシャツ（半袖・長袖共通）のオススメポイント4：小さめではなくやや長め

これは好みによると思いますが、ウェアの縦の長さの事で、長い方をオススメしています。

ウェアが短いとおへそが出てしまうため、お腹が冷えやすいです。

夏場でもお腹がかなり冷えるので、お腹が隠れるくらい長めのウェアで対策すると良いです。

パンツにインして着る人とそうではない人がいると思いますが、長めのウェアはどちらも対応できるので、悩んだら長めをオススメします。

夏以外の春冬秋は、基本走っているとお腹が冷えて寒くなるので、お腹対策はしておくべきです。

ランニングシャツ（半袖・長袖共通）のオススメポイント5：なるべく明るい色（黒より白）

色も完全に好みだと思いますが、私は暗い色よりも明るい色（特に白色のウェア）をオススメします。

理由はいくつかありまして、以下です。

■黒より白色のウェアが良い理由

・夏は暑くなりにくい。
・トレランのとき黒だと蜂などの虫が寄ってきやすい。
・夜など視認されやすい。

という点です。

特に夜に練習する人は、なるべく黒よりも明るい色が良いと思います。

でもまあ、色は好きな色を着て走るのがベストでしょうね。

気持ちを昂らせて走るのが一番ではないでしょうか。

ランニングシャツでオススメのメーカーはあるか

私はオススメのメーカーは、特にありません。

良いウェアだと判断したら、どんなメーカーであろうとそれを買います。

ランニングシャツは、購入すれば何年も使えるので、良いと思ったら高くても買ってみる事をオススメします。

各メーカーのランニングシャツの印象とは

自分が買った中でも、実際使ってみると合う合わないシャツというものが出てきます。

私は10枚以上持っていますが、1軍、2軍、大会用みたいにレベルが分かれています。

その中でもよく使っているランニングシャツのメーカーは何かと言えば、練習着でしたら

NIKE（ナイキ）が多いです。

私のイメージのナイキは、シンプルなデザインでウェアが割と大き目です。

なので、ナイキは私の好みのランニングシャツが多く、愛用しています。

大会用でしたらadidas（アディダス）です。

ノースリーブ（タンクトップ）のランニングシャツで、大会に出場する際はまずそれを着ます。

ナイキのノースリープのシャツも良いと思うのですが、私はアディダスのシャツを持っているので使っていないだけです。

アディダスのシャツが壊れたり破れたりしたらナイキのノースリープのシャツを買うかもしれません。

最近のランナーでよく見るのは、UNDER ARMOUR（アンダーアーマー）のシャツを着ている人を見ます。

アンダーアーマーは、ナイキやアディダスと比較すると価格が高めです。

そして、素材自体も割と硬めが多いです。ですので、持っていますが私はあまり好んで着ていません。

あとは、陸上といえばasics（アシックス）やMIZUNO（ミズノ）が有名ですが、これらのメーカーのシャツを好んで着用しているランナーは昔から多いです。

私はランニングシューズでは、どちらのメーカーも持っていますが、ランニングシャツはあまり持っていません。

アシックスとミズノは、シャツのデザインがあまりいけてないんですよね。（個人的な好みです）

最後に私的にオススメのメーカーと言えば、New Balance（ニューバランス）です。実際に、シャツやウェアはたくさん持っています。

ニューバランスと言えば、ランニングシューズの履き心地に定評があるメーカーですが、シャツもなかなかオススメです。

特徴は、安いのに着やすいシャツを多い点です。

週に何回もランニングをする人は、シャツをたくさん持つ必要がありますので、価格が安い事に越した事はありません。

ユニクロをランニングシャツとして着るのはありか

ランナー初心者ですと、ユニクロやジーユーでシャツを揃えるという人もいるようです。

私はランニングシャツとしては使わないですが、雨用のウェアとして2着ほど持っています。ウィンドブレーカーのようなものです。

ユニクロは肌さわりの良い素材がたくさんあるので、ユニクロでランニングウェアを揃えるのもアリだと思います。

具体的なオススメのランニングシャツ

私が良いなと思うランニングウェアをいくつか紹介します。

半袖と長袖を分けてご紹介します。

まずは半袖です。