追い込まれれば、追い込まれるほど、自分の実力以上のものを出す人っていますよね。そんな人になりたいです。
どうも、せごまるです。ランニングブログを開始して3年が経ちました(゚∀゚)
いやー、みなさんランニングしていますか?
ランニングをしていると、よく町娘みたいな人からこんな質問をされることがないですか。
「ランニングって何が楽しいの?辛いだけじゃん。えへへ。」って。
私は思うわけです。
「いや、ほんとその通りだわ」
と。
普通に走っているだけで辛いのに、これが真夏の太陽の下、カンカン照りの中で走るなんて、ほんと辛いだけですよね。
クレイジーと言われてもしょうがないです。
特に、運動嫌いな人からすると、全く理解できないスポーツだと思います。
でも、ランニングが趣味の人ならわかっているはずです。
そうですよね、ランナーのみなさん。
「暑ければ暑いほど燃えてくる。それがランニングって奴だ!」
ということを。
「いや、そこまで思ってないよ。お前と一緒にすんな。ボケ」
と思っているランナーもいることは承知しております。ごめんなさい。
でも、ランニングを継続的にしている人は、どこかでこの
「自らを痛めつけることによって、快感や満足感を覚えている人達」
ではないかと思ってしまいます。
私もランニング歴がかれこれ20年以上ありますので、ランニングの楽しさってやつを知っています。
例えば、
・走り終わったあと、体も心もすっきりする。
・ご飯をおいしく感じられる。←これほんとそう。
・ストレス発散になる。←科学的にも証明されているんですよ。
・ダイエットになる。←長距離ランナーの体型を見れば明らか。みんな痩せてる。
・体が健康になる。←ほんとにそうだと思う。
などなど。
ランニングをすると良いことがたくさんあるんですね。
でも、根本的には「自分を追い込むことによって得られる満足感」が好きで継続しているように思えます。
「満足感」という言葉が正しいのか、「快感」という言葉なのか。
んー、快楽?エクスタシー?自己満?
色々、言葉はあると思いますが、なんかその、自分を痛めつけることによって得られる嬉しさのようなものがないと、継続的に続けられないと思うんですよね。
ランニングを1年、2年と続けている人は、根本的にこの気持ちがあるんだと思います。
「私今日も頑張った。」とか「私偉いよね。褒めて褒めて。」とか、こんな感情を一番得やすいスポーツがランニングではないかと思ってしまいます。
だから、ランナーはよく
「ドM」
って言われるんでしょう。
いや、ランナーのみなさんはどう思うか分かりませんが、私的には全然そう呼んでもらって構いませんよ(゚∀゚)
でもね、
ドMって言葉で言われるとランナーも傷つくんですよ。だからランナーに言うのはやめてね(゜Д゜;)
ただ、そう呼ぶ人達よりも私は、
ランニングをすることによって楽しい人生を送れていると自負しています。
ランニング、ばんざーい。
さあ、呼ぶが良い、ドMと!
ランニングとはドMがやるスポーツだ!
・・・今回はこんな感じの記事になっちゃいました。
ごめんなさい。次回をお楽しみに!
現場からは以上です!
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走った後の快感は、たまらないですよね!
コメントありがとうございます!
はい。
特に夏は汗もだらだらでますし、体全体の疲労感も高いので、
走り終わった後の、爽快感はたまらないです。