日記をつけるなら、手書き派ですか?電子派ですか?それとも・・・
どうも、せごまるです。
今回はランニング用の「練習日記の書き方」についてご紹介します。
練習日記をつける事のメリット
まずは、なんで練習日記をつけるのが良いかについてご説明します。
三日坊主の人は、「日記なんて面倒臭くてつけるのが嫌!」と思ってしまいますよね。
でも、ランニングを長く続けていくのであれば、必ずつけたほうが良いんです。
理由はこちら。
◆練習日記をつけたが方が良い理由
■上達度の確認ができる。
例えば、10kmを何分で走れるようになったかを、過去の自分と比較できる。
上達していれば、モチベーションアップに繋がり、今後も続けようと思える。■自分の体調を管理できる。
例えば、月曜日に20km走ったとする。
翌日はその疲労で何もしなかったとする。翌週の月曜日にまた20kmを走ったとする。
翌日は、疲労が残っていたけれど、頑張ってジョギングをしてみる。この疲れた中でジョギングをした時と、しなかった時の疲労度がどう違うかが、日記をつけることによって分かってくる。
とまあ、大きな理由はこの2つになります。
やはり日記をつけていくと自分の成長が目に見えてわかるので良いですね(゚∀゚)
特に長距離の場合は、練習をすればするほど走れる距離が長くなってきますし、速く走れるようになるため、日記をつけるのが楽しくなってきます。
でも、どうやって付ければ良いんだ??
別に細かく日記をつける必要はありません!
シンプルに付ければ良いのです。
記載項目を参考にあげさせていただきますね(゚∀゚)
ランニング用 練習日記の例
書くのはノートでもスマホに記録しておくのでも何でも良いです。
気軽に書けるようなものが一番いいですね。あと、いつでも見れるようにするのが良いです。
■練習日記の項目例
・年月日
・天気
・気温
・体重
・脈拍
・体の調子(軽い、普通、重い)
・練習時間
・練習距離
・練習タイム(1kmのペースなど)
・週間距離/月間距離
・練習メニュー
・感想/今後の課題など
とまあ、こんな感じですね。
ちょっと項目が多いかもしれませんが、初めは練習タイムを記録しておくくらいで良いと思います。
私がそうだったのですが、日記をつけていくと、練習タイム以外にも色々なことを記録したくなってきます。
過去振り返ったときその日記を見るのが楽しくなるからですね。
「ああ、3ヶ月前は体重が65kgもあったけど、今は59kgなんだー」とか
「10km走るのに1時間かかってたけど、今は50分で走れるようになってる」とか、分かるわけですね。
自分の成長が数字ではっきり見えますので、かなりモチベーションがあがりますよ(*´∀`*)
ひとつ気をつける点があれば体重を測るときですね!
日記で体重を記録するときは、同じ条件で測るようにしてください。
体重はその日によって大きく変わるので、「毎朝トイレに行った後に測る」など、同じ条件で測りましょう(゚∀゚)
走った後に測れば痩せているけど、食事の後に測ったら増えてそうだからな
その通り!たまには良いこと言うじゃないか!!
てへへ
「てへへ」じゃねーよ!
まとめ
「ランニング用の練習日記のつけ方」についてご紹介しました。
練習日記はつけるのが面倒ですが、つけだすと楽しみに変わってきますので、まだつけていない方にはオススメします。
GPS時計などを付けて走ると、ネットと連動して自動で詳細なデータを記録してもらえるものもあります。
面倒くさがりやの方はGPS時計を買うのも手段の一つとしてアリだと思います。
ちなみに、こんな時計があります。
▼GARMIN(ガーミン) ランニングGPS ForeAthlete 745 Black
▼GARMIN(ガーミン) ランニングGPS ForeAthlete 235J ブラック×レッド
GPS時計については、過去に記事を書きましたので、よかったら見ていってください。
参考記事:【ランニングアプリはNG】GPS時計を絶対にオススメする理由
参考記事:GPS時計!ランニング用GPS時計の機能とメリットを紹介