【雨で練習不足】屋内でも筋持久力を強化できるランニングメニュー

どうも、せごまるです。

今回は雨続きで外で走れない場合の「屋内でも筋持久力を強化できるランニングメニュー」についてご紹介します。


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雨で走れないときは、筋力強化に取り組むことが大切

梅雨の時期など、雨でなかなか外を走れない時ってありますよね(゜Д゜;)

そういうときは「雨だから今日は練習はやめよう」と思いがちですが、屋内でも練習する方法がありますので、休もうとは思わず練習に取り組むことをオススメします。

長距離のような持久力を勝負するスポーツは、継続的に練習をすることが大切ですので、雨だからといって練習をストップさせるのはもったいないです。

ですので、雨でもできる練習メニューを把握し、継続的に練習ができるようにしておくことをオススメします。

雨で走れない時のオススメな練習メニュー1:トレッドミルの活用

さて、では実際に雨で走れない時の練習はどうしたら良いかと言いますと、まっとうな方法としては「トレッドミル」があります。

こういうやつですね。ちなみにこの↓トレッドミルはAmazonで一番売れているトレッドミルのようです。

ジムに入っている人であれば、活用できるはずです。

トレッドミルは外で走るよりも効率的に練習はできないのですが、何もしないよりかは全然マシです。

実際に走ることができますので、心肺機能を強化することができます。

ジムに通っていない場合は、トレッドミルを買うことで補うことができます。

今では1万円台で変えるトレッドミルがあるほど、それほど高くなく購入できるので、外で走りたくない人であれば買うことをオススメします。

▼1万円台で買えるトレッドミル

雨で走れない時のオススメな練習メニュー2:マウンテンクライマーとバービジャンプ

私がそうですが、ジムに入っておらずトレッドミルも持っていない場合は、脚力の強化をするために「タバタプロトコル」を実践すると良いです。

タバタプロトコルとは、短時間で屋内でできる高強度の筋力トレーニングです。

中でも「マウンテンクライマー」と「バービージャンプ」はオススメです。
 


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マウンテンクライマーのやり方はこちらです。

■マウンテンクライマーの実践方法

両手、つま先を地面に着け、腰が沈まないように脚をすばやく交互に動かす

※20秒間に12回×10〜12セットを実施する

バービージャンプは有名なトレーニングですので、知っている方が多いと思います。
バービージャンプのやり方はこちらです。

■バービージャンプのやり方

1.両手を地面に付けてかがむ

2.両手は地面につけたまま、すばやく両脚をまっすぐ後ろに伸ばす。

3.脚をすばやく元の位置に戻し、その場でジャンプ

これを「20秒間に12回+10秒の休憩」をワンセットとして、6から10セット実施すると良いです。

どちらも屋内で素早くできる練習方法ですので、雨の日などはオススメです。

また、自分の弱点が脚力にあると感じている人にもオススメの練習方法です。

実際やってみるとかなりきついですので、充実感を得られる練習でもあります(゚∀゚)

まとめ

屋内でも筋持久力を強化できるランニングメニュー」についてご紹介しました。

まとめますと、こちらです!

■屋内でも筋持久力を強化できるランニングメニュー

1.トレッドミルの活用
2.マウンテンクライマーとバービジャンプ

雨で練習を休みがちになりますが、ライバルと差をつけれるチャンスにもなりますので、今回ご紹介した方法を実践してみることをオススメします(゚∀゚)


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