【冬のランニングの防寒対策】初心者にもオススメな服装とは
 

どうも、せごまるです。

今回は初心者にもオススメできる「冬のランニング用のオススメウィンドブレーカー」についてご紹介します。

冬はとにかく寒いので、ランニングをするのであれば防寒対策が必須です。防寒対策をするうえでもっとも効果的なのは、ウィンドブレーカーを着て走ることだと思います。今回はそのウィンドブレーカーについてオススメのものをご紹介します!


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冬のランニングの防寒対策で気をつけていること

まずは具体的なウィンドブレーカーをご紹介する前に、冬のランニングで気をつけていることです。

冬のランニングって、当たり前ですがとにかく寒いですよね(゜Д゜;)

みなさんはどんな防寒対策をしていますか。

私は防寒対策をするにあたり、気をつけていることがあります。こちらです。

▼冬のランニングで気をつけていること(防寒対策)

・ウェアをあまり重くないようにする。
・しっかり防寒するんだけど、し過ぎない。
・ストレスなく走れるようにする(特に脚)

ですね(゚∀゚)

ウェアが重いとそれだけでタイムに影響してしまいますので、なるべく軽いウェアにしようと心がけています。

軽いウェアにすると、その分、防寒性がなくなってしまいますので、そこは着用するウェアを重ね着して補っています。

あと、ストレスなく走れるようにするのは重要ですね。

防寒対策を手厚くしますと、着太りみたいになってしまい走りに影響が出てしまいます。

ですので、なるべく体にフィットした服装をして、走っている時に邪魔にならないウェアを着るようにしています。

初心者にもオススメできる防寒対策のポイント

私はラン歴が20年以上あるのですが、これまでに走った経験から言わせていただきますと、防寒対策のポイントは以下かなと感じています。

ズバリ、

重ね着をすることです。

別に大したポイントではないと感じるかもしれませんが、重ね着をすると、先ほど述べた防寒対策での注意点をクリアできます。

重さを軽くできますし、防寒性を高めることもできますし、自分の体型にフィットしたウェアを着ることでストレスなく走ることができます。

例えば、寒いからといって、大きいジャンパーのような物を一枚羽織ってしまうと、どうしても重くなってしまうんですね。

その点、薄いウェアを何枚か(3枚くらい)着ると、軽くて防寒性にも優れています。

重ね着をすることで何層もの空気層ができるので、保温性も高まり一石二鳥なんです(軽くて暖かいという2点です)

重ね着のオススメポイントとしては、アウターに羽織るものは「耐風」「防水」「軽量」のウェアがオススメです。

アウターにこの機能がないと、重ね着をしても効果を得られません。

あと、暑くなったらすぐに調整できるように、ジッパー付きのウェアが良いですね。

やはり走っているとどうしても暑くなってきますので、ジッパーの上げ下げで体温を調整します。

手袋をつけて走る人もいると思うのですが、暑くなったらポケットにしまえるように、ポケット付きのウェアもオススメですね。
 


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オススメの防寒対策ウェアとは

さて、以上のポイントが兼ね備わったオススメのウェアをご紹介します。

基本は重ね着することを前提にオススメしますので、これ1枚だけ着用して走ると寒いのでお気をつけください(゚∀゚)

▼【ニューバランス】New balance アクセレレイト ウインドブロックニットジャケット

▼DESCENTE(デサント):ランニング用ウィンドブレーカー

▼アシックス ランニングドライウーブンジャケット

アウターは、ウィンドブレーカーがオススメです。
耐風と耐水を兼ね備えて、かつ軽量に作られているのがウィンドブレーカーだからです。

続いては、インナーです。インナーはアウターの下に着るものです。
こちらは、普段夏に着ているウェアでも構いません。吸汗性があるものがオススメです。

▼オススメのインナーその1

▼オススメのインナーその2

女性の方には、インナーにこのような薄手のウェアを着て、アウターに防寒用のウェアを着ると良いです。

▼インナー(女性)

まとめ

冬のランニングの服装について、ウィンドブレーカーを中心にご紹介しました。

まとめますと、こちらです!

■冬のランニングでの注意点(防寒対策)

・ウェアをあまり重くないようにする。
・しっかり防寒するんだけど、し過ぎない。
・ストレスなく走れるようにする(特に脚)

■着る上でのポイント

・重ね着をすること

重ね着をしすぎてしまうと、走っている最中に暑くなってしまうので、走り始めはやや寒いくらいの方が良いです。

冬のランニングで苦戦している人は、ウェアの重さが原因のひとつだったりしますので、まずはウェアから工夫してみることをオススメします。

それではまた!


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