ランニングの呼吸方法は鼻から吸って口から吐くは間違い!?
 
ランニングをしているときの呼吸方法ってみなさんどうされていますか??

私は、中学生のときに体育の先生からこう教わりました。
「せごまる君。ランニングの基本的な呼吸方法は、鼻から2回吸って、口から2回吐くんだよ」って。。
 

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当時のボクはこう思いました。
「えっ、ほんとですか先生!?
実際やってみたらめちゃくちゃくきついんですど!!(゚∀゚)
慣れてないからきつく感じるレベルじゃなくて、普通に苦しくなるだけだと思うんですけど!
走ってるときに鼻から吸うって、ちょっと無理ッス」

と、中学時代のボクは思っていました。

あれから約15年。。
大人になった今でも、私はこの鼻から2回吸って、口から2回吐く呼吸方法は疑問に思っています。

そこで、ランニングの専門書等で呼吸方法について調べてみました。
みなさんに共有します!

鼻から吸って口から吐くランニングの呼吸方法って。。

結論を申しますと、書籍いわく、

「んー、鼻から吸って口から吐くのは別に間違ってないけど、呼吸方法は普段生活しているときにしている呼吸方法と一緒で良いよ。ちっせぇこと気にすんなって。それより、テニスしに行こうぜ」

って言うようなノリで掲載されていました。

なんだそりゃ!ヾ(。`Д´。)ノ
これじゃあ、分からないっすよ!

いや、ほんとにそんな感じで書いているんですよ。
要するに、呼吸方法は、ランニングだからといって、特別に変える必要はないということでした。
全然気にする必要はなく、普段と変わらない呼吸を自然とすれば良いそうです。

ただし、ランニングをしているときつくなるので、息が吸いづらいときありますよね??
そういうときは、息を吸おうとせず、逆に大きく吐くことによって、息を吸いやすくなるそうです。

また、きついときは口をあけて息を吸いやすくするのも有効だそうです。

 

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どうですかね。みなさん。ためになりましたか。
ですので、中学生のときの体育の先生に会ったら、こう言ってあげましょう。

「先生。ボクが中学生のときに、あなたは、ランニングをするときは、鼻から2回吸って、口から2回吐くって言ってましたけど、どうやらその必要はないみたいですよ。
普段の生活のときにしている呼吸をすればよくて、ランニングだからといって、特に気にする必要はないみたいッス。
注意するとすれば、息が苦しくなったときは、吸おうとするのではなく、大きく吐くことによって、息を吸えるようになるようです。
苦しくなったら吐け!です。まるで酔っ払いを諭すかのようですね!」

ニヤリと笑って、親指を立ててあげましょう(グッドラック!の意味です)

まとめ

いかがだったでしょうか。
ランニングの呼吸方法は、それほど意識する必要はないみたいですね。
きつくなったら大きく吐くことが大事だそうです。

追加情報がありましたら、随時更新させていただきます!!
それではまた!
 

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