ランニングが嫌いな人の多くは辛いとかきついというものです。でもゆっくりなペースで走るランニングはきつくなく、むしろ気持ちが良いものです。このことを分かってもらうのが大事ですね
どうも、せごまるです。
今回は「ランニングが嫌いな人を好きにさせる方法」についてご紹介します。
嫌いな人を好きにさせる方法
ランニングが嫌いな人を好きにさせるためには、ランニングの魅力を伝えてあげるのがベストだと思います。
そして、実際にランニングが楽しいということを体感してもらわなければなりません。
今回はランニングの魅力を中心に、嫌いな人を好きにさせる方法についてご紹介します(゚∀゚)
ダイエット効果がある
まずはこちら!
ランニングをすると必ず痩せられますので、特に女性に対してはダイエット効果があるということを分かってもらえると好きになるはずです。
私の場合は、このブログで実際にダイエット記録をしていますが、このように自分が何ヶ月で何キロ痩せたということを伝えてあげると、嫌いな人も「やってみようかな」と思えやすいです。
参考記事:
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日常生活で疲れにくくなる
ランニングをすると基礎体力がつくため、普段の生活で疲れにくくなります。これも地味ですが、メリットです。
例えば、普段の階段の上り下りや、駅まで歩いたりする場合などです。
また、デスクワークをしている人でも、椅子に座っている時間が長くても疲れにくくなる傾向がありますので、ランニングはオススメです。
すべてのスポーツの基礎となる体力がつく
男性の場合、サッカーやフットサル、テニス、水泳など趣味でやっている人が多くいます。
そのようなスポーツでもランニングは基礎となる体力をつけることができますので、スポーツをやっている人にもオススメできます。
ランニングが嫌いな人は「楽しみがわからない」という理由で、嫌いになる人が多いですが、自分がメインでやっているスポーツがうまくなると考えれば、ランニングを練習に取り入れてくれるでしょう(゚∀゚)
自分1人でできるスポーツ
何かスポーツをやりたいと思っても、チームスポーツの場合、メンバーが揃うまで時間がかかります。
また個人スポーツでも、道具が必要であったり、それ用の設備がないとできなかったりします。
ランニングの場合は、靴とウェアさえあれば、いつでもどこでもできます。
ストレス発散になる
ランニングをすると脳にもよく、ストレス発散をする役割があるということが最近の研究で分かってきています。
ランニングをすることで、寿命が伸びるというデータもあることから、ランニングが体に与える影響は計り知れません。
特に、ストレスは日常生活で溜まっていくものですので、ランニングを趣味として継続的にやっていくことができれば、そういうった悩みから少しでも解放されます。
こういった魅力を伝えることで、嫌いな人でも走るきっかけを作ることができます。
生涯スポーツとしてできる
ランニングの大会にでると幅広い年齢の方がいるのに驚かされます。
ランニングは年配でもできるスポーツですので、趣味としてランニングをやっていけば、いくつになっても続けられます。
ランニングは、自分との戦いといった部分がありますので、年齢に応じてペースを変えていけば、いくつになってもやっていけます。
まとめ
「ランニングが嫌いな人を好きにさせる方法」についてご紹介しました。
まとめますと、こちらです!
■ランニングが嫌いな人を好きにさせる方法
・ダイエット効果がある
・日常生活で疲れにくくなる
・すべてのスポーツの基礎となる体力がつく
・自分1人でできるスポーツ
・ストレス発散になる
・生涯スポーツとしてできる
ランニングが嫌いな人は、疲れたりゼーゼーハーハーするのが嫌だからしない人が多いと思います。
でも、自分のあったペースで走ればとても気持ちが良いです。これを知らない人が多いので、嫌いになってしまっていると思います。
まずはゆっくりなペースで良いので、走ってみることから始めましょう!