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足の疲れという罠

せごまると愉快な仲間たち

せごまる  「ふう、今日も走ってきたよ」
ウラモゲ  「おう、今日も20キロか?」
せごまる  「いや、今日は10キロ。足が重くて全然走れなかった。」
ウラモゲ  「・・・」
せごまる  「3日間で、20キロを2回も走ったからね。疲れが出てるんだよ」
ウラモゲ  「ほう、それはどうかな」
せごまる  「どういうこと?」
ウラモゲ  「俺はお前みたいなしょっぱいランナーの疲れ具合なんか知らんけど、足の疲労なんかじゃないと思うぜ
せごまる  「なんだって?」
ウラモゲ  「お前はもう死んでいる」
桃子ちゃ  「!」
せごまる  「ケンシロウ!」

足の疲れと精神の疲れ

今日も20キロランを実施しようと思ったのですが、
10キロしか走れませんでした。

なんかもう、5キロくらいから足が重く、ダメだーっていう感じでした。

恐らく、この3日間で20キロを2回やったせいでしょう。

それで、疲労がたまっており、体が重くなったのだと思います。

と、思っている反面、走る前から今日はもう諦めていたのかもしれません。

3日間で2回20キロランをすることは、最近ではなかなかなかったので、
私的にはよくやった感が凄いです。

ですので、今日は別に楽な練習になっても仕方がないかなと、
思ってしまっていたのかもしれません。

走る前から満足しちゃってる状態です。今日は別にできなくてもいいやみたいな。。

そう、すでに死んでいたのです。
毎回メリハリのある練習は、一人だとなかなかしづらいです。

特にスピード強化練習を一人ですると、追い込めません。
精神的に負けてしまうのです。

今日は、まさにこれだったと思います。
もちろん肉体的な疲労は多少あったと思いますが。

練習をするときは、毎回強い気持ちをもって、
それこそ、誰かが言っているように、練習は本番のときのように
、本番は練習のときのようにしなければいけません。

でも、それって凄い難しいんですけどね!
あはは。

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