久しぶりのフルマラソンでした。
板橋Cityマラソンに参加してきましたので、難易度やコースの感じをブログで綴りたいと思います。
私にとって、湘南国際マラソンから約4ヶ月後の2回目のフルマラソンです!
いやしかし、今回もつらかった!
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板橋Cityマラソンとは?大会概要
まずは板橋Cityマラソンの簡単な概要です。
主なポイントは下記の通りです。
・毎年3月に開催されるフルマラソンの大会(他の部門もあり)
・15,000人規模の大会
・東京都板橋区を発着地点とする都内の大会
・コースは基本フラットコースで起伏はほぼなし
・道幅は川沿いのためやや狭い
・折り返しのコースである。
・有名なゲストランナーも参加
・約1.5km~3.5kmごとに給水あり
・ゴール手前のエイドでシャーベットが配られる
とまあ、こんな感じではないでしょうか。
本大会のコースは、荒川沿いをひたすら走っていきます。
基本、直線コースです。
参加者は15,000人ですので、割と大きな大会ですね。
スタート地点では、スポーツ用品メーカーがブースなどを出しており、お祭りみたいな感じになります。
グッズだけではなく、栄養ドリンクやタブレットなども売っています。
この点は湘南国際マラソンと同じ感じですね。
私の友達が時計を忘れたのですが、会場で時計があったので買っていました。
一通り何でも揃っていたので、何か忘れても大丈夫だと思います。
▼板橋Cityマラソン スタート前
なお、当日の天気は曇りで、前日に雨が降ったので地面は濡れていました。
板橋Cityマラソンの難易度は?
難易度は易しいです。
理由は、コースの起伏がなくほぼフラットだからです。
ですので、ベストタイムを出すにはもってこいの大会だと思います。
私も実際にフルマラソンのベストタイム(3時間15分)はこの大会で出しています。
陸連の公認大会ですので、正式なタイムとして認定されるのもありがたいですね。
少し欠点を申し上げますと、コース幅が狭い点です。
川沿いを走るため、一般道のように広くはなく、参加者が多いため、スタート直後などは走りにくいです。
ただ、タイム順で整列をするため、それほど気にならないと思います。
初めてフルマラソンを走る方でも、全然大丈夫です。
制限時間も7時間で長いですし、例年の完走率は96%前後ですので、完走を目指す人でも良い大会ではないでしょうか。
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板橋Cityマラソンの完走レポート(大会のペース配分に気をつけろ!)
さて、実際に私が走った完走レポートをします。
前回の湘南国際マラソンで前半飛ばしすぎてしまったので、今回はとにかく抑えました。
関連記事:【湘南国際マラソン結果レポート】コースが厳しいがTシャツが格好良い
自分でも抑えようと思っていたのですが、スタートがやや後ろのほうでしたので、前に出ることができず、自然とペースを抑えることができました。
これは良かったです。
はじめの1キロが6分くらいだったと思います。
また、始めの10キロが48分4秒でしたので、理想的な入りができました。
前回の湘南国際マラソンの入りの10キロが42分30秒でしたので、今回はだいぶ抑えました。
いや、前回が異常だったのか。。
入りを抑えることができたせいか、30キロくらいまで楽に走ることができました。
いや、ほんとに楽でした。気持ち良いと言いますか、力まず走れました。
ただし、30キロ過ぎからはきつかったです。
でも、前回の湘南国際マラソンに比べると、変なきつさはなかったです。
足がつることはなかったですし、痛くなることもなかったです。
ただ、長い距離を走ったことによる、足の疲労みたいなものが蓄積されストライドが狭くなりタイムも落ちていきました。
でもここは、根性でカバーしました。ラストはほぼカバーできなかったですが。。
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途中、給水スポットに、今大会の目玉であるシャーベットがありました。
このシャーベットがまたほんと美味しい!
ラニンング中に食べるものは基本どれも凄く美味しいのですが、このシャーベットはほんと格別で、今まで食べたシャーベットの中でも群を抜いて旨かったです。
立ち止まって食べたくなるほど美味しいです。
このシャーベットでタイムが10秒くらい遅くなったと思います。
ペースを落として食べたので♪
後半はペースが落ちてしまいましたが、全体的にうまくまとめられたレースだったと思います。
タイムも3時間14分でベストを出すことができました。
大会当日の服装
今回着た服装は以下です。参考になれば幸いです。
3月ですので、気温は低く寒かったです。
上:長袖ランニングシャツ(インナーは着ない)
下:ラニンングパンツ
足:5本指ソックス
▼板橋Cityマラソン 完走証
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