2014年2月15日(土)に開催される
三浦半島縦断トレイルランに参加予定なのですが、
2日前にゼッケンが届きました!

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三浦半島縦断というトレイル大会

この大会は初参加なのですが、過去に参加した方々のブログを見ると、
結構えげつないことが書かれています。

とにかくコースアウトが多いそうです。

この大会を主催するのはNPO野外活動(自然体験)推進事業団。

自然体験を推進されている方々ですので、あまり自然に手を加えないのでしょうか、
コース案内などは必要最低限に留めているようです。

昨今の大会でコースアウトする大会はあまりないと思います。

同じトレイルランの大会で言えば、私は去年の年度末に鋸山トレイルラン
の大会に出ましたが、この大会ではコースアウトするような箇所は
ほとんどありませんでした。

分かれ道や、行き先が分らない場所はスタッフが立っており、
等間隔ですずらんテープが木に結ばれていて、迷うことなく進んでいけました。

実際私はコースアウトをしませんでしたし、一緒に参加した仲間も
コースアウトをする人はいませんでした。

また、フルマラソンやハーフマラソンの大会などでコースアウトを
することはまずないと思います。

そんな中、この三浦半島縦断トレイルラン大会は、
ゴリゴリコースアウトするようです。

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私のようにブログを作成している者が、他人のブログ内容を紹介
するのはどうかと思いますが、過去に参加した方々のブログを見ると、
そりゃもうひどいです。

「試走を1度しないと絶対わからないコース」とか
「集団でコースアウトする」とかコースアウトに関することを
書いている人がほとんどです。

なんでも、レース中に参加者同士が地図をもって、この先のコースが
合っているか話し合うこともあるようです。

酷評する人がいる一方で、これぞまさにトレランである!と
言ったような賞賛するブログもありました。

私はどちらかというと、コースアウトはしたくないので、
道案内はきっちりやってほしいです。

大会として費用を徴収している以上、開催側は最低限の措置をすべきと考えます。

昨今の大会はエイドの充実やラップタイムが分かったりするなど、
至れり尽くせりかもしれませんが、道案内は大会をする上で必要最低限の
ことだと思いますので、そこは是非守ってほしいです。。

とは言うものの、コースが分かりづらい大会というのも興味がそそります!
勝負する大会ではなく、楽しむ大会と捉えられれば面白い大会になりそうです。

たぶん私もコースアウトするでしょう!
また大会レポートをしたいと思います。

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