
食後にランニングをすると、体の重さに気づかされます。
ダイエットを目的にランニングをするのであれば、食前にすると効果が高いです。
ただし、10kmや20kmといった長い距離を走るのであれば、何かしらのものを食べておかないとガス欠になってしまいます。
私は学生時代に陸上部だったのですが、お昼ご飯を食べた後にすぐに練習をしていたので、気持ち悪くなった事をよく覚えています。
ランチ終わって10分後に3kmランニングとか普通にしていました。
このように食後に練習をするにしても、食べすぎると走れなくなってしまうため、質の高い練習ができなくなってしまいます。
私のオススメとしては、チョコレートをやバナナを少し食べて、食前に走り、ランニングをしたあとに食事を摂る流れです。
みなさんは食前と食後、どちらにランニングをする事が多いでしょうか。
今回は、ランニングをするタイミングについてアンケートを取りたいと思います。
是非、アンケートに投票をしてみてください。
投票しないでも回答を見る事ができます。
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ちなみに、水分補給ですが、ランニングをする前に十分摂る事が重要です。
「当たり前やんけ」と思われるかもしれませんが、意外とランニング前に水分を補給しない人が多いです。
特に夏などは、ランニング中に補給した方が良いです。
私は練習でポーチなどでペットボトルを持ちながら走るのが苦手なので、周回コースの途中にペットボトルを置いてそれを飲むようにしています。
夏の20km走などは、特に水分補給をするしないで練習の質が変わってきますので、ランニング中でも水分補給をした方が良いです。
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