腕時計の仕方は、人それぞれですよね。
どうも、せごまるです。
フルマラソンや箱根駅伝などの中継を見ていると、選手の腕時計の装着の仕方が人それぞれだなと感じました。
主に2パターンに分かれます。
・手の甲に装着する人
・手のひら側に装着する人
みなさんはどちらでしょうか。
腕時計は手の甲にする?それとも手のひら?
普通の生活で装着する場合は、圧倒的に手の甲に装着する人が多いと思います。
ただし、ランナーの場合は、走っている時に見やすいという理由で、手のひら側に装着するランナーも一定数います。
そこで今回は腕時計を手の甲側にするか手のひら側に装着するのか、アンケートを実施したいと思います!
是非、アンケートに投票をしてみてください。
投票しないでも回答を見る事ができます。
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腕時計の装着方法。それぞれのメリットデメリットとは
それぞれのメリットは以下だと感じています。
■手の甲
(メリット)
・普段の腕時計を装着している仕方のため、違和感がない
・誤ってボタンが押されにくい(デメリット)
・走っている時に、見づらいため余計な体力を使う(と思われがち)■手のひら
(メリット)
・走っている時に、時計を見やすい(と思われている)(デメリット)
・誤ってボタンが押されてしまう事がある
ポイントは、「腕時計が見やすいか」と「誤ってボタンが押されないか」という点だと思います。
腕時計の見やすさは、正直人それぞれかと思います。
手のひら側にしている人は、そちらのほうが見やすいためしているのですが、慣れていない人は走っている時に違和感を感じてしまうため、余計に体力を使ってしまう可能性があります。
ですので、見やすさはどっちもどっちではないでしょうか。
違和感なく手のひら側で見れるようになれば、そちらの方が良いと思います。
あと、ボタンの誤操作ですが、これは手のひら側に装着すると起こる可能性が高いです。
時計のボタンの配置にもよるのですが、私がよく使っているガーミンの時計は、表示画面のすぐ下にボタンがありますので、手のひら側につけると腕振りをしている時に、誤って脇腹でボタンを押してしまう事になります。
手の甲側だと誤操作はほぼないです。
これまで意識した事がないランナーもいるかもしれませんが、一度、別の腕時計の装着の仕方をしてみてはいかがでしょうか?
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私が手の甲に装着する別の理由
ちなみに私は、時計を手の甲側に装着しています。
手のひら側につけて装着して走った事があるのですが、違和感があり辞めました。
理由は、肌の感覚にあると思っています。
手の甲のほうが、手のひらよりも感覚が鈍いと思うんですよね。
手のひら側は手首の血管があるところなので、敏感になりやすいです。
ですので、敏感のところに鉄の塊(時計)を装着するよりかは、感覚が鈍い手の甲のほうに到着しておいたほうが違和感なく走れると思っています。
そんな理由で、私は手の甲側派です。みなさんはどちらでしょうか??
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