カーフなのかゲイターと呼ぶのか、それともストッキングでいいのか、ふくらはぎ用のコンプレッションタイツの呼び方がイマイチ分かりません。この記事では、カーフと呼ぶ事にします。
先日、32km走るトレイルランニングの大会に出場してきました。
その様子はこちらの記事で紹介しています。
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その大会に出場したときに、改めてランニング用のカーフ(ゲイター)の効果に感動しました。
カーフとは、ふくらはぎ専用のコンプレッションタイツです。
↓写真ではこういうやつです。
私はまさに上の写真のカーフを身につけて32kmの山の中を走ったのですが、本当に助かりました。
大げさに聞こえるかもしれませんが、これがなかったら完走もできなかったと思います。
雨の中でドロドロになった山の中でしたが、ふくらはぎがつることもなく、傷つく事もなく、とにかくふくらはぎを守ってくれました。
大会の時は必ず装着しようと思えました。
トレイルランナーの間では、カーフは必需品として認識されていますが、普通のフルマラソンなどを走るランナーはまだカーフを装着している人は少ないと思います。
大会に行っても、足全体を覆うスパッツはよく見るのですが、ふくらはぎ専用のカーフを装着しているランナーをあまり見ないです。
そこで、今回は
「ランニング用のカーフを装着しているか」
について、アンケートを取りたいと思います。
是非、アンケートに投票をしてみてください。
投票しないでも回答を見る事ができます。
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