【ランニング中の脇腹痛の対策方法】走る前に摂るべき食べ物とは
 

どうも、せごまるです。

今回は「ランニング中の脇腹痛の対策方法」についてご紹介します。


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脇腹痛になる原因とは?

走っていると脇腹が痛くなるときってありますよね。私も胃腸がデリケートなので、よく脇腹痛に悩まされていました。

脇腹痛になる原因はいくつかありますが、原因のひとつに腸内にガスが溜まってしまうため起こるということがあります。

ですので、ガスが溜まらないようにすることが脇腹痛対策になるわけです。

では、ガスが溜まらないようにするにはどうすれば良いでしょうか。

ガスが溜まりそうな食べ物を事前に食べないようにすれば良いわけです。

ガスが溜まりやすい食べ物とは

ガスが溜まりやすい食べ物とは何でしょうか。

ズバリ、

食物繊維が多い食品です。

具体的には、どのような食べ物かと言いますと、こちらです。

▼脇腹痛につながりやすい食べ物(ガスが溜まりやすい食べ物)

・さつまいも
・豆類
・脂質の多い肉類
・玄米
・乳製品
・ナッツ

これらの食品は、走る前に食べないほうが良いでしょう。
 


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脇腹痛対策のポイント1:食べる時間に気をつけよう

食べる時間も脇腹痛にならないための対策として重要です。

日頃のトレーニングで脇腹痛を発生しやすい人であれば、なるべく食事をしてから走り始めるまでの間を長くとることが大切です。

胃腸が消化に集中できる時間を長くとってあげるのです。

時間にすると、走り始める前の3時間前には食事を済ませておくと、スタートまでに消化吸収がほぼ終了するため、脇腹痛を発生しにくくなります。

脇腹痛対策のポイント2:食べる時間に気をつけよう

マラソン大会などで、炭水化物を取るために走る前にご飯やうどん、パスタを食べる方は多いと思います。僕も食べます。

そのような食品を食べる場合は、「精白」されているものを食べると良いです。

精白とは、穀物をついて皮をとり、白くすることです。

要は、全粒タイプや玄米のような精白されていないものは、食物繊維が多いため、ガスが発生しやすいので食べないようにすることです。
 

まとめ

「ランニング中の脇腹痛の対策方法」についてご紹介しました。

まとめますと、こちらです!

■ランニング中の脇腹痛の対策方法

【脇腹痛になる原因】
脇腹になる原因は、体内にガスが溜まることである。
なので、ガスが溜まる食べ物は食べないようする。

【走る前に食べてはいけない食べ物】
・さつまいも
・豆類
・脂質の多い肉類
・玄米
・乳製品
・ナッツ

【レース前の食事のポイント】
・3時間前に食事を済ませておくと良い。

・精白されていない玄米や全粒タイプの米は食べないようする。

腹痛はランナーにとって大敵ですよね(゜Д゜;)

私も胃腸が弱いので、腹痛になることが多々あったのですが、食事の時間やレース前に食べるものなどを何度も試してみることで、改善できました。

ランニング中に腹痛になっているランナーがいれば、今回ご紹介した方法を試してみてはいかがでしょうか。事前に練習などでやってみると、本番(大会)で失敗しないで済みます。

それでは、また別の記事でお会いしましょう(゚∀゚)


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