ランニングやトレランをする時、ヘアバンドはしますか?僕はします。
どうも、せごまるです。
今回はランニングおよびトレイルランニング用ヘアバンド(ヘッドギア)に最適な「Buff(バフ)」についてご紹介します。
Buff(バフ)を知らないという方には超オススメですので、是非ご検討してみてください(゚∀゚)
スポンサードリンク
Buff(バフ)とは
みなさん「Buff(バフ)」ってご存知でしょうか。
Buff(バフ)です。
「百聞は一見にしかず」と言いますので、早速写真でご紹介します。
ズバリ、こちらです!
▼Buff(バフ)
なんだかこの写真では分かりづらいですよね。。
実際に「Buff(バフ)」を使っている写真を掲載しますと、こんな感じです。
▼僕がBuffを着用している写真です。
▼商品サイトのモデルさんが着用している写真
ちなみに、大きさはこんな感じで、割と大きいです。
▼Buff(バフ)の大きさが分かる写真
2リットルの「お〜いお茶」を横に並べれみました。どうですか?大きいでしょう?
Buffとは、ヘアバンドやヘッドバンドに使えるこの布の事です。
ちなみにBuff(バフ)は、このヘアバンドを作っているメーカー名で、このヘアバンドのことをBuff(バフ)と言います。
このBuff(バフ)は、日本ですとあまり有名ではないのですが、世界60ヵ国で愛用されているスペイン発のアウトドアブランドです。
世界のヘアバンドといえば、Buff(バフ)と言っても過言ではないくらい有名な商品なんですね(゚∀゚)
知っていましたか?
実際に、トレイルランニングの大会に出場すると、Buffを着用している選手はたくさんいます。
トレランは夏にやる事が多く、長時間走り汗をたくさんかきますし、山の中は虫がブンブン飛んでいるため、それを防ぐためにも、ヘアバンドやサンバイザーを付けて走る人が多いです。
Buff(バフ)が世界で選ばれる理由とは
なんでこんなに世界で愛用されているのかというと、他の製品にはない優れた点があるんですね。
たかがヘアバンドですが、されどヘアバンドです。
私も2枚持っているのですが、私が着用した感想を含めまして、Buff(バフ)の良さをご紹介します。
正直、僕はヘアバンドでは、Buffよりも良いヘアバンドにはあった事がないです。それくらいオススメです。
Buff(バフ)のオススメポイント1:吸汗性に優れている
まずはこちらです。「吸汗性に優れている」点ですね。
Buff(バフ)は長時間付けていてもとにかく快適なんです。
安いヘアバンドですと、長時間つけていると汗を吸収してしまって、ヘアバンドを付けている部分がなんだかジメジメして嫌な感じになるんですよね。
一方、Buff(バフ)は吸汗性がありますし、すぐに汗が蒸発する素材で作られているので、全然不快にならないんです。
爽快感がずっと持続されます。
女性の場合ですと、髪が長いため男性よりも蒸れやすいと思うのですが、Buffにすれば快適になったという人はたくさんいます。
レディースにもオススメということですね(゚∀゚)
↓実際に女性もこんな感じで着用しています。
トレランやランニングをしている時に、額や頭から汗がたくさん出てくる人は特にオススメです。
Buff(バフ)のオススメポイント2:何通りも使える
続いてはこちら。「ヘアバンド以外にも何通りも使える」点ですね。
写真で使い方が紹介されていますが、このようにヘアバンド以外にも使い方があるところが良いです。
Buffのメーカーサイトで紹介されていますが、10通り以上の使い方が可能のようです。
■Buffの使い方
1枚で10通り以上の使い方が可能。
バンダナ / キャップ / ヘッドバンド / ネックウォーマー / ネッカチーフ / ヘアバンド / フェイスガード / フェイスマスク / キャップ / シュシュ / リストバンド 等々
アレンジは自由自在。
私は主にヘアバンドとして使っていますが、たまにキャップのような使い方をする場合があります。
素材自体が肌触りが良いので、直接肌に触るような着用の仕方をしても不快にはなりません。
スポンサードリンク
Buff(バフ)のオススメポイント3:デザインが豊富
オススメの理由その3は「デザインが豊富」な点です。
Buffは世界40各国に愛用されている商品のため、その国の人達に受け入れられやすいように、独自のデザインが豊富に用意されています。
Amazonで購入できる種類だけでも80種類はあります。
もちろんレディース用のデザインもたくさんありますので、必ず自分好みのBuffを発見できるはずです。
探すだけでも楽しくなるので、是非探してみてください。
いくつかピックアップしてみます。
どれも個性的な色ですよね。
自分好みのBuff(バフ)がきっと見つかるはずですよ(゚∀゚)
↑こんな感じに、自分の持っているウェアの色と合わせて着用するとカッコ良いですよね(゚∀゚)
もちろんメンズも豊富に用意されています。
Buff(バフ)のオススメポイント4:きつく締めないので、頭が痛くならない
僕はBuffに出会う前は、いくつか安いヘアバンドを使っていたのですが、どれも頭の締め付けが痛かったんですね。
なんかきつくて長時間走っている時とか、ストレスになっていたんです。
一方、Buffは締め付けが強くないので、痛くなりません。
自分好みの巻き方が出来ますので、締め付けをきつくしたり、和らげたりできますので、調整が効く所が良いです。
▼後頭部はこんな感じです。
Buff(バフ)のオススメポイント5:サングラスをひっかけられる
Buffは自分好みに巻けるので、額の部分を厚くして、その上にサングラスを引っ掛ける事もできます。
こんな感じですね。
▼サングラスをヘアバンドの上に載せる
細いヘアバンドでこれをすると、走っている時に安定しないのですが、太く巻ける事ができるのでサングラスを頭の上に置く事もできちゃいます。
スポンサードリンク
こんな人にオススメ
さて、多機能ヘッドバンドBuff(バフ)ですが、こんな人達にオススメです。
■Buff(バフ)をオススメする人
・ランナー
・トレイルランナー
・自転車競技をやっている人
・登山
・テニス
・ゴルフ
・アウトドア
・フィッシング
などなど。
スポーツをする人や汗をかくシーンで活動される方であれば、持っておいて損はないです。
Buffのデメリットとは?
これだけ良い事を紹介していると、逆に悪い事がないのかと突っ込まれそうなので、言いますね。
デメリットはズバリこちらです。
・価格が高め
2800円くらいします。・扱っている店舗がなかなかない。
手にとって調べられない。ネットで買うしかない。・細くて薄いヘアバンドが欲しい人にはあわない
とまあこんな感じです。
Buffは写真で見てもらった通り、この布自体が大きいので、頭に巻くとそれなりの厚みになります。
ですので、細いヘアバンドが欲しい方には合わないと思います。
あと、Buffが売っている店舗が少ないですね。
僕は2つのうち、1つはネットでもう1つは店舗で買いました。
初めはネットで買ったのですが、買う前はヘアバンドに2800円も払うなんて抵抗がありましたが、買って良かったと思っています。なので、2つ目を買いました。
まとめ
「ランニング用ヘアバンドに最適な「Buff(バフ)」についてご紹介しました。
ヘアバンドで困っていたらBuff(バフ)にしておけば間違いないと思います。
ランニングやスポーツをしている人へのプレゼントとしても最適ですので、是非ご検討してみてはいかがでしょうか(゚∀゚)
スポンサードリンク