
ペースによって、何も考えられない時がありますよね?
みなさん、こんばんは。せごまるです。
前回こんな記事を書きました。
”非ランナーから「何で走るの?」って聞かれたらこう答えてあげましょう”
この記事は、非ランナーからよく「何で走るの?」とか「走ってて楽しい?」とか、良く聞かれるので、この質問に対する回答を私なりに考えて書きました。
そして、今回は非ランナーではなく、ランナーの人がよく話題にするこちらのネタを考えてみたいと思います。
こちらです!
「走っている時に、みんな何を考えてるの?what?」
はい、よく話題に出ませんか?
ランナーのみならず、非ランナーからも出る話題かもしれませんね。
私もよく気になることがあります。
マラソンを2時間30分を切るタイムで走るランナーが、何を考えて走っているのか。気になりませんか?
ウルトラマラソンを12時間かけて走ったランナーは、一人で何を考えながら走ったのか。気になりますよね。
私はマラソンを2時間半で走れないので、速いランナーの人達の頭の中は分りませんが、私なりに
「こんなことを考えてるんじゃないかな?」とか
「こんなことを考えれば楽なんじゃないかな?」とか
こういう観点で考えてみたいと思います。
私が、過去のレースで走りながら考えていたこと
私はこれまで10以上の大会に参加してきました。
ここでは私がそのレースで「何を考えていたのか」を振り返ってみたいと思います。
また、その時の大会の結果も合わせてご紹介します。
「走りながら考えていたこと」と「大会結果」を紐づけることで何かが見えるかもしれません。
・・・いや、何も見えないかも。。とりあえず、やってみましょう!
■湘南国際マラソン
神奈川県で開催される大会の中で最大規模と言っていいくらい、大きな大会です。
私はこの大会のフルマラソンの部に2回参加しました。1回目は初マラソンのときで、2回目はフルマラソン3回目のときです。
ここでは初マラソンの時に何を考えていたことを思い出してみます。
うーん。。
以下のようなことですね。
【1回目参加時:フルマラソン初参加】
(レース序盤)
「みんな思ったより仮装してるなぁ」
「俺も仮装したいなぁ」
「仮装するとみんな応援してくれて羨ましいなぁ」
→湘南国際マラソンは2万人くらいの人が参加しているので、色々な人がいます。
フリーザの格好をしたり、ワンピースのキャラの格好をしたり、そんな人が結構いたので、仮装について考えていました。
「カメラマン多いなぁ」
→レース中、プロのカメラマンが写真を撮ってくれます。
大会ではよくあることで、レース後、ネット上でその写真を買うことができます。
初マラソンであったため、こういうことを知らず、いちいち驚いていました。
また、よくポーズもとってました。
(レース中盤)
「きつい」
「やばい、飛ばしすぎた」
「キロ何分で走れば良いんだ」
「給水したい」
→ハーフを過ぎたころから、だいぶしんどかったので、とにかくきついという思いで走っていました。
とにかく水を補給したくてたまりませんでしたので、給水までの距離を考えていました。
(レース終盤)
「1キロ何分で走れば3時間30分を切れるんだ。」
「きつい。とにかくきつい」
「足が痛い。」
→初マラソンの目標タイムを3時間30分に設定していたので、このタイムを切れるかどうか、常に考えていました。
キロ何分でいけば切れるか頭で計算しながら走っていました。
(タイム)
3時間29分
(まとめ)
初マラソンということもあり、あまり集中していなかったと思います。
浮足立っていました。
序盤はとにかく周りに意識がいっていたようです。
終盤になるにつれて、足が動かなくなり、
ただただきつい思いでした。
* * *
次に、私がマラソンでベストタイムを出した大会で、何を考えていたのか思い出してみます。
マラソン2回目のときです。
■板橋Cityマラソン
(レース序盤)
「3時間15分を切るために、とにかく序盤は抑える」
「とばしすぎない」
「フォームを意識する」
「無駄な体力を使わない。楽に走る感じで」
→マラソン2回目でしたので、前回よりも早いタイムを目標にしました。
目標タイムは3時間15分切りです。
初マラソンとは違って、とにかく落ち着いていました。
フルマラソンを走りきるきつさは体験していましたし、周りのランナーのノリみたいなものも分っていたので、冷静にいれました。
(レース中盤)
「30kmまでは楽に行こう」
「30kmから勝負」
「1キロのペースを守っていこう」
「脚が疲れたら腕を振ろう」
→ハーフの距離まで良いペースで来ていました。
ですので、気持ちを切らさずにペースを守ることを中心に考えていました。
あとはとにかく楽に走ろうと思っていました。
(レース終盤)
「きついけど、一人一人拾っていこう」
「みんなきついから俺も頑張ろう」
「ベストが出そうだ。嬉しいな」
「シャーベット美味しかったな」
→終盤はもういつものように根性で走ってます。
足は動かなくなるのでもう気力で走るという感じです。
この大会「板橋Cityマラソン」では給水ポイントに名物であるシャーベットがおいています。
とても美味しかったので、その味に浸りながら走っていました。
いやぁほんとシャーベット美味しかったです!
(タイム)
3時間15分 (フルマラソン ベスト記録)
(まとめ)
序盤から終盤まで集中力が切れていなかったです。
周りに意識がもっていかれずに、自分の走りに集中できました。
途中シャーベットの美味しさに心が奪われましたが、終盤ということもありあまりレースには影響なかったように思います。
ありがとうシャーベット。
大会を振り返っての考察
2つの大会を振り返ってみて、「記録」と「考えること」にはどんな関係があって、どういう影響を与えるのか、考えてみました。
まず初マラソンのときは、記録が遅かったです。
何を考えていたかというと、周りのランナーに目がいっていたり、ふわふわしていました。
気持ちだけが高ぶっていて、集中できていなかったように思えます。
一方、ベスト記録を出した大会は、とにかく集中していました。
特にペースに気を使っていて、頭の中では1キロのペースについてずっと考えていました。
速くならないように、かつ遅くならないように、ペースとにらめっこしながら1キロ1キロ走っていました。
つまり、こういうことかな!?(゚∀゚)
・レースに集中すると記録は良い!
ものすごく当たり前な結論になってしまいました。でもまとめるとこういうことかなって思います。
たまに「苦しくなったら、別のことを考えると苦しさを忘れて良いよ」というアドバイスをされている人がいるかもしれませんが、私の場合はそれは当てはまらないようです。
別のことを考えると、そっちに気をとられ長い距離のレースだと悪い影響を及ぼすようです。それよりも、レースで良いタイムを出したいのであれば、とにかく集中することに尽きると思いました。
集中することはどういうことかというと、自分の目標タイムに合わせてペースを保つことを考えることだと思います。
そのベースを保つにはどうすれば良いかというと、なるべく無駄な体力を使わないこと。飛ばしすぎや遅すぎに気をつける事。
この2つを走りながら考えれば良いタイムが出るのではと思いました。
特に私の場合は序盤に飛ばしすぎる傾向があるため、頭の中では1キロのペースについて考えていなくてはいけないということになります。
まとめ
ランナーは走っているとき何を考えているのか?
この質問の答えは、人それぞれになってしまいますが、早く走るためには何を考えれば良いかという点では、以下のことを考えれば良いのではと思いました。
①レースに集中すること。
(周りのランナーや環境に気を取られないようにする)
②なるべく無駄な体力を使わない。
(フォームを安定させる。蛇行走行等しない)
③ペース配分に気をつける。
(速すぎ遅すぎに気をつける。)
ただし、この結論は大会の時に考えることになります。練習ではまたちょっと違うと思います。
私は練習のときは音楽とかラジオを聴きながら走っているので、それほどペース配分とかを考えていません。
練習は練習でまた別のことを考えていますね。
また違うと思ったら追記したいと思います。それではまた、別の機会に♪