どうも、このランニングブログを運営している「せごまる」です(゚∀゚)社畜です。
私は中学1年生から長距離を始めて、かれこれ20年以上になりますが、未だにランニングを続けています。
最近ふと思うことがありまして、
なんでこんなにランニングを続けていられるのかなー
という点です。
スポンサードリンク
学生時代は、ゲームとか漫画とか夢中で読んでいましたが、大人になるにつれてその気力が薄れてきました。
ただし、ランニングに関しては学生のころの気持ちと変わらず楽しくやれています。
なぜか。
それはやはり
楽しいからでしょう!
でも、ランニングってすごい単調で地味なスポーツですので、やってない人からすると楽しさが分からないスポーツだと感じます。
長年ランニングをしている人であれば、周りの人から「走ってて何が楽しいの?」と一度は質問されたことがあるのではないかと思います。
ということで今回は、ランニングに興味がない人に向けて、私が思う「ランニングの楽しい・気持ち良いと思う瞬間」についてランキング形式でお伝えします。
そもそも、ランニングに興味がない人はこのブログを見ていないと思いますが、そこは気にせずご紹介してきます。
きっとランナーの人であれば「そうそう」と感じてもらえるはずですので、それを糧に頑張ってお伝えします。
それでは、早速いきましょー(゚∀゚)
ランニング後の爽快感と達成感を感じた時
「ランニングをしていて楽しい・気持ち良いと思う瞬間」まずはこちら。
ランニングをし終わったときの爽快感と達成感が感じた時です!!
ランニングをしているときって、割ときついんです。
これは長年ランナーをしている人や、オリンピックを目指すプロのランナーでも同じだと感じます。
むしろキツさの面では、上級者になるにつれて自分を追い込むことができるので、初心者よりも上級者のほうがランニングは辛くなるのではないかと感じます。
公務員ランナーで有名な川内優輝選手は、レースでゴールした後、倒れこんでますよね。これは初心者ランナーではなかなかできないです。倒れこむほど、自分を追い込むことができないからです。
でも、どんなレベルのランナーでも、共通としてあるのはランニングの練習をしたあとやレースをした後は、とにかく気持ちが良いということです。
私は普段、川沿いを走ったり近所に1週1kmの広い公園があるのですが、そこで走っています。
私も結構追い込むほうですので、走っているときはきついんですが、走り終わったらどんな練習のときでも達成感が凄いです。
ちょー気持ちいい〜
って感じになります。
練習し終わったあとに、家にトコトコ歩きながら帰るのですが、この歩いて帰るときが一番気持ち良いです。
普段の生活で感じているストレスや、悩み事などが一時的にも吹き飛ばされるので、頭も体も精神も全部リセットされる感覚になります。
これはスポーツをやっている人であれば、ランニング以外でも味わえる感覚かもしれませんが、ランニングの場合、とにかく体全体を酷使しますので、他のスポーツよりも達成感を感じやすいのではないかと思います。
タイムが縮まった時や目標タイムを達成できた時
続いてはこちら。
ランニングはタイムが明確に出ますので、このタイムが縮まったときが嬉しいときです。
100mや1500mのように、短距離や中距離のタイムを縮めるのは、なかなか難しいです。私も中学高校と中距離選手でしたので、その難しさを知っています。
ですが、長い距離5kmや10kmやフルマラソンの距離などは、比較的タイムを縮めるのが容易です。
特に、これまで走ったことがない人が、練習をすることによってタイムを縮めるのはすぐにできます。
長距離の良いところは、練習した分だけ成果としてすぐに現れるところです。
ですので、それをランニングの楽しみとして感じることができます。
駅伝やチームリレーなどみんなで走った時
続いては、こちら。団体で大会に参加する時ですね。
ランニングを個人で走るのも楽しいですが、駅伝やリレーマラソンなどの大会にチームとして参加すると、個人で走るのとは別の楽しさを味わえます。
最近では、フルマラソンの距離をチームのみんなで走る大会や、24時間ぶっ続けてみんなで走る大会など、団体で参加できる大会が増えています。
団体で走ると人の走っているところを応援できたり、または応援されたりするので、走っているときもそうでないときも楽しいです。
ランニングは本当に応援されるとパワーができます。それを感じるためにも、まだ出たことがない人であれば、一度団体で大会に出場してみることをオススメします。
スポンサードリンク
体重が減り健康になってきたと感じた時
続いはこちら。
ランニングの良いところは健康的になることです。
私もこのブログで体重の推移を公表していますが、ダイエットしても最適です。
ランニングをすれば健康的に痩せられますので、徐々に体重が減っていくのを感じられるのが楽しいです。
あとは、日常の生活の中で階段の上り下りがあると思いますが、そういったところで全然疲れなくなったと感じるときは良いものですね。
私の同僚にタバコを止めてランニングをしたら、体重が1ヶ月で10kgも痩せた人がいましたが、その人が言っていたことは
「とにかく飯がうまくなった」
ということでした。
ご飯が美味しいからたくさん食べるらしいのですが、ランニングで体を絞っているため、食べても太らないようです。
健康的に痩せるためには食べても太らないランニングダイエットがオススメです。
気になるあの人がランニングが趣味と分かった時
最後はこちら。気になる人の趣味がランニングだった時です。
ランナーの人であれば分かってくれるはずです(゚∀゚)
気になる人の趣味が「ランニング」だとなんだかテンション上がりませんか?
ランニングって、好きな人と嫌いな人の差がとにかく激しいんですね。
ランニングが嫌いな人からすると
「何が楽しいの?ただ、走っているだけじゃん?」
と思われてしまい、いくら楽しさを説明してもうまく伝わらないケースが多いです。
その点、趣味がランニングですと、説明しないでも分かってくれてます。
また、今後一緒に走ったりすることもできそうと思えるので、趣味がランニングですと仲良くなりたいと思うようになるのです。
まとめ
「ランニングをしていて楽しい・気持ち良いと思う瞬間」についてご紹介しました。
まとめますと、こちらです!
■ランニングをしていて楽しい・気持ち良いと思う瞬間
・ランニング後の爽快感と達成感を感じた時
・タイムが縮まった時や目標タイムをクリアした時
・駅伝やチームリレーなどみんなで走った時
・体重が減り健康になってきたと感じた時
・気になるあの人がランニングが趣味と分かった時
ランナーによって楽しいと思える瞬間は違うと思いますが、ランニングは継続することによってタイムが縮まってきたり、体重も減ってきますので、長くすればするほど楽しくなる瞬間がたくさん増えてくると思います。
ですので、三日坊主にならず、日々ランニングをできるようになると良いですね。
そうすれば楽しさも増しますし、体も健康的になりますので、一石二鳥です(゚∀゚)
スポンサードリンク