どうも、せごまるです。
いやぁ、みなさんランニング頑張っていますでしょうか。
今回は「地球上で最もどうでも良い話しの一つ」を語りたいと思います(゚∀゚)
大事なことなのでもう一度言いますと、「どうでも良い話し」ですからね。
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会社から自宅までの往復ランニング!
私は普段、10km程度のランニングで終えるのですが、この日はなんと会社から自宅まで
30km走ってきました。
さすがに疲れまして、もうとにかく体が筋肉痛でしんどいです(゜Д゜;)
私は神奈川に住んでいるのですが、この日の気温はとにかく暑かったです。
天気は晴れていまして、気温が25度近くまで上昇しました。
この日までは涼しさがあったのですが、この日ばかりは夏さながらの天気でした。
こんなに暑くなるなんて思っていなかったので、喉がカラカラになりまして、自動販売機で水を買いながらのランニングとなりました。
いやー、本当にしんどかったです。
走ってきたコースはと言いますと、自宅から会社までの往復です。
この日は会社が休みだったのですが、それでも会社まで走ってきました。
まさか休日に会社まで走りにいくなんて思ってもみなかったです。
なんでそうなったかというと、「とりあえず30kmは走りたい」と思っていまして、色々とコースを考えていたのですが、会社から自宅までの距離がちょうど30kmでしたので、そのようにした次第です。
今思うと、まず30km走ろうと思ったのがバカでしたね。
片道15kmの往復で30kmでしたが、15km走った時点で相当疲れていました。
普段10km程度しか走っていない私からすると、そもそも走る実力が備わってなかったわけです。
おまけに暑さで体をやられまして、とにかく地獄のような距離でした。。
さて、それはさておき、
私は今回の「会社から自宅までの往復ラン」をしている最中に、ずっと疑問に思っていたことがあります。
それは、
休日に会社まで走りに行く行為は、果たして通勤ランと言うのか
ということです。
冒頭で言った通り、めちゃくちゃどうでも良い話しなのですが、なぜか走っている最中に頭の中でこの疑問が湧いてきてしまい、集中できませんでした。
ですので、こうして記事にわざわざ書いて記しておこうと思った次第です。暇なんですね要は(゚∀゚)
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「通勤ラン」とは
まず、通勤という言葉を辞書で調べると
「勤め先に通うこと。」
だそうです。
「通勤電車」は、勤め先に通うための電車ということになりますね。
では、通勤ランはどうでしょうか。
勤め先に通うために走ること。
でしょうかね。
では、勤めがない休日に、ランニングで勤め先に通うことはなんて言うのでしょうか。
通勤ランて言えますかね??
休みの日は、「勤め(仕事)」がないわけで、そもそも「通勤」に当てはまらないのでは?とも思ってしまうわけです。
ちょっとねじ曲がった考え方でしょうか。
いやでも一方で、通勤は、その日に働かなくても、「勤め先」という意味で、その「勤め先に通う」という意味では「通勤」という言葉になるのではないかとも思ってしまうわけです。
その場合は、通勤ラン(勤め先に通うためのランニング)と言っても良いですよね。というか、通勤が「勤め先に通う」という意味であるならば、こっちのほうが自然な意味な気がします。
いやでも・・・
・・・といったこのような考えが、30kmラン中に頭の中で反芻してしまい、とにかくきつかったです。色々な意味で。。
走っていると色々なことを考えたりするものですが、私としては無意識で走っている方が気持ちよく走れている気がします。
結構きついときのほうが、色々と邪魔臭いことを考えてしまいがちではないでしょうか。
これは大会のときもそうですね。私だけかもしれませんが。
自分が計画しているペースで走れているときは邪念が浮かばず、気持ちよく走れているのですが、きつくなってくると、
「ああ。もうベストでないからゆっくり走ってしまえ」とか、
「ゴールしても満員電車乗って帰らなきゃいけないから、これからまだまだ大変だなー」とか、
こんな邪念が浮かんでしまって、集中できなくなるときがあります。
ですので、邪念によって疲れてくるのではなく、疲れてきているから邪念が浮かんでくると思った方が良いかもしれません。
邪念が浮かんできたら、集中力が切れて体が疲れていると思い、ひとつのシグナルとして捉えた方が良いでしょうね。
と、私は思うことにしましたとさ。
おしまい、ちゃんちゃん。
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