

練習をサボるなんてことは、誰にだってあることですよね??
どうも、管理人のせごまるです(゚∀゚)
今回は「休んでいた練習の再開方法」についてご紹介します。
連休明けや休み明けの練習の再開方法とは
練習ってサボりたくなるものですよね(゜Д゜;)
これからランニングを始めようと思っている人は、モチベーションが高くて「やってやるぞ!」という気持ちになっているため、練習をサボるなんてことはないと思いますが、私みたいなランニング歴が割と長い人は、一度は練習をサボったことがあると思います。
長距離走は、始めはみんなきつくて、長い距離なんて走れないですし、動き的にも単調なスポーツなので、継続することが難しいスポーツだと思います。
そんなスポーツなので、練習を休んでしまうなんてことはよくあると思います。
では、練習を休んでしまった場合、どうやって練習を再開すれば良いでしょうか。ポイントをまとめてみました(゚∀゚)
■休み明けの練習の再開方法とは
・いきなり走ってはいけない
・まずはウォーキングをすること
・翌日は軽めのジョギング
・怪我をしている時は、バイクかプールで調整する
とまあ、こんな感じです(゚∀゚)補足させてもらいます。
5日程度の休みであれば、疲労が回復している可能性がある
休み明けの体は、休んだ期間にもよりますが、5日程度の場合であれば、逆に疲れが取れて調子が良くなっていることがあります。
ただし、いきなり走ると怪我をするため、無理をせず、まずはウォーキングをすることをオススメします。
時間にすれば30分くらいのウォーキングが良いでしょう(゚∀゚)
その翌日に軽めのジョギングをすると、脚が走ることに慣れ、休む前よりも動きやすくなっていることがあります。
レースまで2週間以上ある場合は、20km以上の長い距離のタイムトライアルをしても良いです。
休んだことにより、疲労が回復されているため、自己ベストが出るかもしれません(゚∀゚)
長期間の休み明けはどうすれば良いか
5日程度の休みであれば、疲労が回復しているため、練習には困らないのですが、長期間の休暇(1ヶ月以上)の場合はどうでしょうか。
これは、疲労軽減どころか、体力が走る前よりも低下しています。体力がリセットされているわけですね。
ですので、始めからランニングの練習をこなしていかないといけません。
私もかつて数ヶ月ランニングをしていなかった時があります。
その時どうやって練習を再開したかですが、いたってシンプルです。
まずは、走れる体になることを心がけました。具体的には、ジョギングです。
距離ではなく、時間を目安にして走りました。60分のジョギングです。ペースは走り切れれば良いと考え、とにかくゆっくりとしたペースです。
それが慣れてきたら、ペースを設定します。
「まずは5kmを30分以内で走れるようにする」といった感じです。
このメニューをクリアできたら、次は「10kmを60分以内で走れるようにする」といった感じにします。
これができたら「10kmを50分以内に・・・」といった具合いで、どんどんペースをあげていきます。
こうすることによって、以前の体力に戻すことができますし、練習の質を上げていけば、以前よりも強い体を作れます。
なんにせよ、長期間体を休めてしまった場合は、始めから継続的に練習をこなしていかないといけないわけですね(゚∀゚)
まとめ
「休んでいた練習の再開方法」についてご紹介しました。
5日程度の休みであれば、疲労が回復している可能性があるため、休みを利用してタイムトライアルなどをするのも手です。
ただし、休み明けは体がなまっているので、ウォーキングから始めると良いでしょう。
1ヶ月以上休んでいるのであれば、始めから体を作る必要があります。
自分がどれくらい休んでいるのかをチェックして、その時に応じた再開方法をするべきですね(゚∀゚)