どうも、せごまるです。
今回は「ランナー向けワイヤレスイヤホン」についてご紹介します。
スポンサードリンク
PC操作が必要ないワイヤレスイヤホンが便利
走りながら音楽やラジオを聞きたい場合、みなさんはどうしていますでしょうか。
街中を走っているときにすれ違うランナーを見ると、音楽プレーヤーやスマートフォンからイヤホンケーブルを繋げて走っている人が多い印象を受けます。
私も数年前はこのやり方で走っていたのですが、これだとケーブルが肩や首に当たってストレスを感じてしまうんですね。
走りづらいんです。
ですので、本体とイヤホンが一体型の音楽プレーヤーがオススメです。例えばこのような音楽プレーヤーですね。
▼SONY ウォークマン Wシリーズ 8GB ヘッドホン一体型 防水タイプ
これですと、イヤホンケーブルがないので走りやすく、ストレスを感じないのでオススメです。
ただし、音楽をスマートフォンに入れている人ですと、このやり方ができません。
この一体型のやり方は、パソコンで音楽データをこの一体型の音楽プレーヤーに保存しないとできないからです。
ですので、パソコンがなかったらできませんし、手間がかかったりします。
では、パソコンを使わずスマートフォンに格納している音楽をストレスなく聞くためにはどうすれば良いでしょうか。
ズバリ、
ワイヤレスイヤホンを使えば可能です。
ワイヤレスイヤホンは、言葉のとおりワイヤーがないため、耳にはめるだけで音楽を聞けます。
スマートフォンのBluetooth(ブルートゥース)機能で、イヤホンとスマートフォンを繋いで聞く事ができるのです。
手っ取り早く音楽を聞きながら走りたいのであれば、このワイヤレスイヤホンがオススメです。
ランナーのために作られたJaybirdのワイヤレスイヤホンがオススメ
私も最近スマホを持ちながら走ることがあるのですが、このワイヤレスイヤホンが超便利で感動しました。
ワイヤレスイヤホンは色々と販売されているのですが、中でもランニング用に開発されたJaybird(ジェイバード)のワイヤレスイヤホンがオススメです。
こちらです。
何が良かったかをまとめてみました。
Jaybirdワイヤレスイヤホンのオススメポイント1:耳にフィットする
まずは、「耳にフィットする」点です。
ランニングをするときに音楽を聞きたいと思っている方であれば、このフィット感が重要だと思いますが、このワイヤレスイヤホンはきちんとフィットしました。
この商品のウリのひとつに「どんな耳でもフィットする」ということを歌っていますので、このフィット感のレベルは他のワイヤレスイヤホンよりも高いと思います。
それを裏付ける理由のひとつとして、以下の写真のように耳用のチップが複数個用意されています。ですので、自分の耳の大きさに合わせて使う事ができます。もちろん女性でも大丈夫です。
▼耳用チップ。複数用意されています。
走っているときに「ポロっ」と落ちたら大変ですからね(゜Д゜;)
イヤホンを選ぶときは自分の耳に合いそうなのかチェックしてGETすることをオススメします。
私のこれまでの使用経験上、価格が安いイヤホンは、耳にはめ込む部分がプラスチック製でできています。これですと、形状が自分の耳に合わないとうまくはめ込めません。
ですので、イヤホンを買うときははめ込み部分がゴム製のものをオススメします。
Jaybirdワイヤレスイヤホンのオススメポイント2:防水・防汗仕様になっている
続いては、「防水・防汗仕様」の点です。
ランニング用に開発されているため、防水・防汗仕様になっています。
これはランナーにとったら嬉しいことですよね。むしろこの機能がないワイヤレスイヤホンはランニングとして向いていません。
防水ですので、雨の中でも使えますし、練習後にイヤホンを付けたまま水を浴びる事だってできてしまいます。
▼このように付けながら洗顔できます。
Jaybirdワイヤレスイヤホンのオススメポイント2:充電時間がとにかく早い
続いてはこちら「充電の時間が早い」点です。
本製品の公式ページでも紹介されていますが、5分の充電で1時間の再生が可能です。
とにかく充電時間が早いんですね。
この製品の連続再生時間は、公式では4時間です。
充電ケースが同封されているのですが、それを使用すれば8時間の再生が可能になるようです。
私は練習中に使っていますので、4時間あれば十分でしたので、再生時間については文句なしです。
これが、フルマラソンでずっと音楽を聞きたいと思っているランナーであれば、ちょっと厳しいかなと思います。
4時間でゴールしないといけませんから、ちょっとレベルが高いランナーでないと使えませんね。
スポンサードリンク
似たようなワイヤレスイヤホン
さて、Jaybirdのイヤホンのメリットをお伝えしましたが、ワイヤレスイヤホン業界はかなり盛り上がっていまして、Jaybird以外にもこの手の製品が販売されています。
あわせてご紹介します。
最近のワイヤレスイヤホンといえば、Appleが販売しているイヤホンが有名ではないでしょうか。(最後にご紹介したものです)
ただし、これはランニング用に開発されていないため、汗や水に弱いので運動中の使用はやめたほうが良いです。壊れます。
音楽プレーヤーをつけて走った事がある方はお分かりになると思いますが、ランニング中は思っている以上に耳付近は汗を掻くんですね。
普通にイヤホン周りに汗がじわーっとつきます。冬でもそうなります。
ですので、イヤホンをご検討中の人であれば、必ず耐水仕様のものをオススメします。
ワイヤレスイヤホンはこんな人にオススメ
ワイヤレスイヤホンは、別にランニングだけに使わなくても良いです。
色々なシーンで使えますので、ぜひ活用しましょう。例えばこんなシーンで使えます。
▼ワイヤレスイヤホンが使えるシーン
・通勤、通学中
・喫茶店やファミレスで勉強しているとき
・ちょっとした待ち時間
などなど。
ワイヤレスになるだけでグッと使いやすくなりますので、ランニングに限らず日常生活でもガシガシ使っていきましょう。
まとめ
「ランナー向けワイヤレスイヤホン」についてご紹介しました。
▼今回ご紹介したオススメのワイヤレスイヤホン
長い距離を毎日走っていると、走っている時に退屈になってしまい、モチベーションも下がってしまいます。
そんなときは、ランニング中に音楽を聞く事をオススメします。
PCがある人であれば、一体型の音楽プレーヤーをオススメしますが、PCがない方であれば今回ご紹介したワイヤレスイヤホンをオススメします。
ワイヤレスイヤホンは、耐水仕様のものでないと壊れてしまいますので、仕様についてはきちんと確認してからGETするようにしましょう(゚∀゚)
それでは、また別の記事でお会いしましょう(゚∀゚)
スポンサードリンク