今回は怪我明けの練習をしましたが、めちゃくちゃきつかったです。
どうも、せごまるです。
今回は練習報告です!
練習報告
それでは、早速本日の練習結果です!
距離:21キロ
タイム:1時間38分4秒
1キロラップ:4分41秒
調子:良し
練習満足度:サイコー!
せごまる「捻挫で1週間まるまる走ってなくて不安だったけど、なんとか21キロ走れたよ!」
桃子ちゃ「あら、凄いじゃない。足は平気だったの?」
せごまる「なんとかね」
ウラモゲ「ふん。まあ頑張ったと言っておこうか。俺なら捻挫中でも走ったけどな」
せごまる「さすが、ウラモゲス君。でも俺には、無理だわ。だって歩く時も痛いほど、腫れてたんだもん」
ウラモゲ「根性で走れるだろ」
桃子ちゃ「まあ!根性で走れるなんて、かっこいいわウラモゲス先輩」
せごまる「いや、走った後のことを考えると、ケガ中のときは走るのをやめた方が良いと思うよ」
ウラモゲ「ふん、だから貴様は弱いんじゃ!」
せごまる「なに!(what?)」
ケガ中に練習をすべきか、休むべきか。
先週テニスをしているときに捻挫をしてしまいました。
腕ならまだ良かったのですが、足首をひねってしまったので、
走ることができませんでした。
今日はその怪我から1週間ぶりに21キロを走りました。
走る前は15キロにしようと思ったのですが、
調子が良かったので21キロに延長しました。
その結果、、足が痛むんです。
走り終わって捻挫した部位が痛みます。
そりゃそうだと言われればその通りなのですが、
走っている最中は痛みがほぼ0なので、気づきませんでした。
なんなんでしょうね。走っているときは、ほぼ興奮状態なので
痛みを忘れてしまうんですかね。
中学校時代、太ももを怪我したときも、ランニング中は痛くなく、
練習後に痛みが発生しました。
ランニングには麻薬効果があるんでしょうか。人体って恐ろしいです。
ただ、今日のように怪我中に走ったことに後悔しているかと問われれば、
私はまったく後悔をしていません!
過去に色々な怪我をしてきて、ひとつの結論に至りました。
それは、走って痛みが出ないほどのケガであれば、走って問題ないです。
もっと、強気に言わせてもらいますと、走れるなら走ろうぜベイベーです。
怪我中に走ってしまうと、そりゃあ、完治するまでに時間
がかかるかもしれません。
もっと悪化するかもしれません。
でも、経験上、走って痛みがでない程度の怪我であれば、
悪化することはありませんでした。
走った後に痛みは出ますが、走りながら治すことが可能です。
大会1か月前になって、怪我をした場合などは、怪我で休んで
いられないので、怪我でもとにかく走ります。
走ることにより怪我を治し調整するという計画にします。
そうすると自然と怪我が治り、練習も休むことなく続けられます。
ダイエット中の怪我でもそうです。
いや、ダイエット中は特にそうかもしれません。
怪我でも走って、体重を減らしてやるぞ!という強い気持ちが大事だからです。
怪我しちゃったから今日はウォーキングに変更しようとかはしません。
走ります。なぜなら走った方が痩せるからです!
私はこの信念を貫きます。
あくまで個人的な考えですので、参考にしないでください。
こういう人もいるんだなって思ってもらえれば幸いです。