膝や腰が痛いとき、テーピングを貼って対策するのは有効な手段です(*´∀`*)
私は特に膝が痛くなるので、長い距離を走るときなどは、よくテーピングを利用します。
今回利用したテーピングがこれまで使っていたテーピングよりもとても良かったので、ご紹介します。
3M(スリーエム) キネシオロジー テーピング
はい、ズバリ、オススメのテーピングは3M社が発売しているキネシオロジーテーピングです。
写真はこちら↓です(゚∀゚)
▼3M(スリーエム) キネシオロジー テーピング マルチポアスポーツ レギュラー 50mm 6巻
一見、普通のテーピングですが、とにかく良かったです。
良い点を挙げていきますね(゚∀゚)
材質がしっかりしている
まずテーピングの材質です。これはしっかりしていて、ガッチリサポートしてくれるという印象です。
私は中学時代からテーピングを使っていて、色々な種類のテーピングをこれまで経験してきたのですが、テーピングの中には「うわ、これビニールテープじゃん」て思ってしまうくらい薄っぺらいテーピングがあります。
薄っぺらいテーピングは強度が弱いので、膝や腰をうまく補強してくれないんですね。
その点、今回のキネシオロジー テーピング は厚くて材質がしっかりしています。
剥がれずらい
スポーツ用に作られたテーピングなだけあって、汗や水などには強く剥がれにくいです。
一回テーピングを取り忘れてシャワーを浴びたことがあるのですが、それでもしっかりついていました。
剥がれにくいのは結構重要なんです。
特に膝周りにテーピングを貼ると、ランニング中膝は常に動くので、剥がれやすいのですが、このテーピングはガッツリ補強してくれる感じです。
私はトレランをするのですが、山の下りのときでもきちんとサポートしてくれてました。
トレランでは特に山の下りが一番膝を使いますが、特に問題なかったです(゚∀゚)
コスパが良い
今回ご紹介したテーピングの商品名は「キネシオロジー テーピング」というものです。
「キネシオテープ」とは、「キネシオテーピング」法というテーピングの貼り方の方法があるのですが、その貼り方を行うため用に開発されたテーピングのことをさします。
また、キネシオテーピング法とは、人間の体の動きを研究する学問を「キネシオロジー」(人体運動機能学)といい、名前はここから由来されているそうです。(wikiより)
要は、人体運動について研究している先生達が、テーピングの貼り方を考え、その貼り方をするにはそれ用のテーピングが必要だよねってことになり、開発されたのが、キネシオテープってことですね。
このキネシオテープって、他のメーカーでも売られているわけですが、大体他のメーカーでは、1巻1,000円以上します。
その点踏まえますと、今回の3M社のキネシオロジーテーピングは、4巻3,000円ですので、非常にお安くなっております。
コスパが高いですね(゚∀゚)
ピタっとフィットする
人体運動機能学(キネシオロジー)に精通したテーピングとなっていますので、体の動きにあうように、このテーピング自体が伸縮するようになっています。
そのため、複雑な箇所(膝周りなど)でもうまく貼り付けられるようになっています。
テーピングは大体、伸縮するようにはなっているのですが、材質が薄かったり、剥がれやすかったりしますが、このテーピングは、先述したように、材質もよく剥がれにくいです。
その点、気になっている箇所にうまく貼り付けられるのが良い点です。
まとめ
オススメのテーピングということで、「3M キネシオロジー テーピング」をご紹介しました。
まとめますとこうです(*´∀`*)
・材質がしっかりしている
・剥がれずらい
・コスパが良い
・ピタっとフィットする
箇条書きにすると、他のメーカーのテーピングでも良さそうと思われるかもしれませんが、全ての点において精度が高いです。
テーピングは消耗品になるため、なるべくコスパが良いものを欲しいところですが、この商品はそれが適っている商品だと言えます。
それでは、また!
シャキーン(*´∀`*)