テレビ番組を好きなタイミングで楽しめるように、録画環境を整えることにしました。
見たい番組があっても、放送時間に合わせてテレビの前にいるのは意外と大変です。仕事や外出などでリアルタイムに見られないこともあるため、録画しておけば自分の都合に合わせて番組を楽しめます。
そこで今回、録画機器の「nasne」を中心に、アンテナ分波器やLANケーブル、配線を整理するためのケーブルモール、そしてPS4用のワイヤレスコントローラーを購入しました。
今回目指しているのは、nasneでテレビ番組を録画し、PS4を使って番組を楽しめる環境をつくることです。
この記事では、購入した機材とそれぞれの役割、設置する際に確認しておきたいポイントを紹介します。
今回購入した機材一覧
今回、テレビ番組の録画・視聴環境を整えるために購入したのは、次の5点です。
- バッファロー nasne NS-N100(2TB)
- ホーリック アンテナ分波器 AE-643WH
- サンワサプライ CAT6AフラットメッシュLANケーブル(15m)
- 配線隠し用ケーブルモール(ホワイト)
- PS4用ワイヤレスコントローラー
録画機器だけでなく、アンテナやネットワークの接続、配線の整理、PS4側の操作環境まで考えて機材をそろえました。
それぞれの役割を順番に紹介していきます。
1. バッファロー nasne NS-N100(2TB)
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今回の録画環境づくりで中心となるのが、バッファローの「nasne NS-N100」です。
nasneは、地上デジタル放送やBS・110度CSデジタル放送の番組を録画できるネットワークレコーダーです。
今回購入したモデルは2TBのHDDを搭載しています。録画できる時間は画質や録画モードなどによって変わりますが、複数の番組を録画しておきたい場合にも検討しやすい容量です。
nasneを選んだ理由
今回、録画環境を整えるにあたって重視したのは、テレビ番組を録画して、好きなタイミングで楽しめる環境をつくることです。
nasneはネットワークに接続して使用するタイプの録画機器なので、対応する端末やアプリを利用することで、番組の録画予約や視聴ができます。
また、今回はPS4と組み合わせて使用することも考えて、必要な周辺機器をそろえました。
nasne本体だけでなく、アンテナ線やLANケーブルなども準備することで、録画・視聴に必要な環境をまとめて整えていきます。
nasneの主な特徴
- 2TBのHDDを搭載
- 地上デジタル放送に対応
- BS・110度CSデジタル放送に対応
- 有線LANでネットワークに接続
- 対応アプリを使った録画予約や視聴に対応
なお、利用する端末やアプリによって対応する機能が異なります。購入前には、自分が使いたい機器で利用できるか確認しておくことが大切です。
設置前に確認しておきたいこと
nasneを使用するには、アンテナ線とネットワークの接続環境が必要です。
特に確認しておきたいのが、設置場所からルーターまでの距離です。
ルーターから離れた場所にnasneを設置する場合は、十分な長さのLANケーブルを用意する必要があります。
また、BS・110度CS放送を視聴したい場合は、アンテナ設備が対応しているかどうかも確認しておきましょう。
2. ホーリック アンテナ分波器 AE-643WH
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次に購入したのが、ホーリックのアンテナ分波器です。
アンテナ分波器は、1本のアンテナ線に混合されている地上デジタル放送とBS・110度CS放送の信号を、それぞれに分けるための機器です。
テレビや録画機器に地デジ用とBS・CS用のアンテナ入力端子がある場合に使用します。
ケーブル一体型で接続しやすい
今回購入した製品は、ケーブル一体型のコンパクトな分波器です。
別途ケーブルを用意する必要がないため、接続部分を増やしたくない場合や、テレビ周辺の配線をすっきりさせたい場合に便利です。
また、4K8K放送の周波数帯である3224MHzまで対応しています。
分波器を購入するときの注意点
分波器と分配器は、名前が似ていますが用途が異なります。
- 分波器:地デジとBS・CSの信号を分ける
- 分配器:アンテナ信号を複数の機器に分ける
地デジとBS・CSの入力を分けたい場合は、分波器が適しています。
ただし、分波器を接続すれば必ずBS・CS放送が映るわけではありません。アンテナや建物側の設備なども関係するため、事前に確認しておきましょう。
3. サンワサプライ CAT6AフラットメッシュLANケーブル(15m)
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nasneをネットワークに接続するために、LANケーブルも購入しました。
今回選んだのは、サンワサプライのCAT6A対応フラットメッシュLANケーブルです。長さは15mで、カラーはブラックです。
15mのLANケーブルを選んだ理由
録画機器を設置したい場所とルーターの位置が離れている場合、短いLANケーブルでは届かないことがあります。
15mあれば、ルーターから離れた場所に機器を設置したい場合にも対応しやすくなります。
購入前には、ルーターからnasneまでの直線距離だけでなく、壁沿いや家具の裏を通す経路も含めて長さを測っておくのがおすすめです。
フラットタイプで配線を考えやすい
フラットタイプのLANケーブルは、一般的な丸型ケーブルと比べて厚みを抑えた形状が特徴です。
壁際や家具の隙間など、配線経路によっては取り回しやすくなります。
また、CAT6Aは対応する機器や配線環境で最大10Gbpsの通信に対応する規格です。nasneの利用に10Gbpsが必要というわけではありませんが、規格に余裕を持たせたい場合にも選択肢になります。
配線するときの注意点
ケーブルを家具で強く挟んだり、無理に折り曲げたりしないように注意しましょう。
長いケーブルを使う場合は、余った部分をまとめておくと見た目も整います。
今回はケーブルモールも購入したので、壁際に沿わせながら配線を整理していく予定です。
4. 配線隠しケーブルモール(ホワイト)
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機器を接続すると、どうしても気になるのがケーブルの見た目です。
LANケーブルを床にそのまま這わせると、部屋が雑然として見えたり、足を引っかけたりする原因になることがあります。
そこで、配線を隠すためにホワイトのケーブルモールも購入しました。
ケーブルモールを使うメリット
ケーブルモールは、ケーブルを内部に収めて、配線を目立ちにくくするためのカバーです。
今回購入した製品は、幅約40mm、高さ約15mm、厚さ約9mmのタイプです。ホワイトなので、白い壁や幅木の近くに設置する場合は周囲になじませやすいと考えています。
主なメリットは次のとおりです。
- 床や壁際のケーブルを目立ちにくくできる
- 配線が散らかって見えるのを防ぎやすい
- ケーブルに足を引っかけるリスクを減らせる
- 録画機器周辺をすっきり整理できる
購入前にサイズを確認する
ケーブルモールを選ぶ際は、収納するケーブルの本数や太さに合っているかを確認する必要があります。
また、壁紙や床材によっては粘着テープが付きにくかったり、剥がす際に跡が残ったりすることがあります。
賃貸住宅などで使用する場合は、取り付け方法にも注意しましょう。
録画機器そのものの性能を高めるものではありませんが、長く使う環境を整えるうえでは役立つアイテムです。
5. PS4用ワイヤレスコントローラー
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今回、nasneとあわせて購入したのが、PS4用のワイヤレスコントローラーです。
nasne本体だけでなくPS4も利用して、録画番組を視聴できる環境を整えるために用意しました。
PS4でnasneを利用する場合は、対応するアプリを通じてネットワーク上のnasneにアクセスする仕組みになります。そのため、PS4側でメニューの選択や再生などを操作するためのコントローラーも必要です。
PS4でnasneを操作するために購入
今回購入したのは、Bluetooth接続に対応したP4ワイヤレスコントローラーです。
商品説明では、タッチパッドやジャイロ機能、振動機能などを搭載しています。
今回はゲームをプレイすることだけが目的ではなく、PS4を使ったテレビ番組の視聴環境を整えることも目的のひとつです。
コントローラーがあれば、PS4のメニューを操作したり、対応アプリ内で番組を選択したりする際に使用できます。
ただし、今回購入した製品は純正のDUALSHOCK 4ではないため、PS4での互換性や、アプリ内で利用できるボタン・タッチパッドなどの機能については、実際に接続して確認する必要があります。
nasne・PS4・コントローラーの役割
今回の構成では、それぞれの機器が異なる役割を担います。
- nasne:テレビ番組の受信・録画を担当
- LANケーブル:nasneをネットワークに接続
- PS4:対応アプリを利用して録画番組などを視聴
- ワイヤレスコントローラー:PS4や対応アプリを操作
このように、nasneだけでなくPS4とコントローラーも組み合わせることで、録画番組を楽しむための環境を整えていきます。
なお、PS4でnasneを利用するには、対応アプリの導入やネットワーク設定などが必要です。購入したコントローラーも含めて、実際に使用する環境で動作を確認しておきましょう。
6. nasneとPS4を組み合わせた録画・視聴環境
今回の機材をそろえたことで、録画機器の設置からネットワーク接続、PS4での操作までを考えた環境づくりができるようになりました。
使用する機器の役割を整理すると、次のようになります。
アンテナからnasneへ
まず、アンテナ線をnasneのアンテナ入力に接続します。地デジとBS・CSの信号を分ける必要がある場合は、アンテナ分波器を使用します。
受信環境によって必要な接続方法が異なるため、アンテナ設備やnasneの端子を確認しておきましょう。
nasneをネットワークに接続
次に、LANケーブルを使ってnasneをルーターなどのネットワーク機器に接続します。
今回は15mのLANケーブルを購入したので、設置場所までの距離に合わせて配線します。
ケーブルが床を横切る場合は、ケーブルモールなどを利用して整理しておくと、見た目もすっきりします。
PS4から録画番組を視聴
nasneとPS4を同じネットワークに接続し、対応するアプリを使って利用する構成です。
ただし、PS4で利用できるアプリやサービスの対応状況、必要な設定は事前に確認しておく必要があります。機器を接続するだけで必ず視聴できるわけではありません。
それぞれの接続と設定が完了すれば、対応する環境で録画番組などを楽しめます。
7. 録画環境を整えるときに確認したいポイント
今回のように、複数の機器を組み合わせて録画環境を整える場合は、購入前にいくつか確認しておくと安心です。
アンテナ環境
地デジやBS・CSを受信できる設備が整っているか確認しましょう。
BS・CS放送を視聴したい場合は、アンテナや建物側の設備が対応している必要があります。
ネットワーク環境
nasneを接続するルーターの位置と、必要なLANケーブルの長さを確認しましょう。
PS4側も含めて、利用する機器がネットワークに接続できる環境を整えることが大切です。
PS4とコントローラーの対応状況
PS4でnasneを利用する場合は、対応アプリの利用条件を確認しておきましょう。
また、購入したコントローラーがPS4で正常に認識されるか、番組の選択や再生などに必要な操作ができるかも確認しておくと安心です。
配線経路と設置場所
LANケーブルの長さだけでなく、アンテナ線の取り回しや機器を置くスペースも考えておきましょう。
ケーブルモールを利用すれば配線を目立ちにくくできますが、設置場所の幅やケーブルの本数に合うサイズを選ぶことも重要です。
まとめ:nasneとPS4でテレビ番組を楽しむ環境づくり
今回は、テレビ番組の録画・視聴環境を整えるために購入した機材を紹介しました。
中心となるのは、2TBのHDDを搭載したバッファローのnasne NS-N100です。
さらに、アンテナ分波器で放送信号を接続し、15mのLANケーブルでネットワークにつなぎ、ケーブルモールで配線を整理する構成にしました。
PS4用のワイヤレスコントローラーも用意したので、PS4とnasneを組み合わせて録画番組を楽しめる環境を整えていきます。
録画環境をつくる際は、機器の性能だけでなく、アンテナ設備やルーターとの距離、PS4で利用するアプリの対応状況なども考えておくことが重要です。
これから実際に使用しながら、設置のしやすさや録画・視聴の使い勝手なども確認していきたいと思います。
テレビ番組をリアルタイムで見られないことが多い方や、自分の好きなタイミングで番組を楽しみたい方は、nasneとPS4を組み合わせた環境も検討してみてはいかがでしょうか。
