【レース後のケア】マラソン後にやった方が良い疲労回復方法

せごまるせごまる

最近、夢で会社の同僚が出てきます

どうも、せごまるです。

今回はレース後の体のケアについてご紹介します(*´∀`*)

フルマラソンやランニングの練習をやったあとって、もう疲れ切ってしまうので、体のケアなんてどうでもいいやって思いがちです。

でも、そこを頑張ることで、次のレースや練習にフレッシュした気持ちで入れるので、体の疲労回復はしっかりやっておきましょう(゚∀゚)
 

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レース後の体のケアで大事なこと

疲労回復を本当にきっちりするためには、専門のマッサージを受けることが一番良いのですが、ほとんどのランナーがそんなことはできないと思います。

ですので、自分でできる簡単な疲労回復方法をご紹介します。

大事なポイントはこちらです(゚∀゚)

こちらは、フルマラソンのレース後の疲労回復方法となります。

◆フルマラソン後の疲労回復方法

・レース後はすぐに立ち止まらず、クールダウンする
・筋肉や関節などのアイシングをする。ストレッチもする。
・バランスの良い食事をとり、きちんと栄養をとる
・1週間の休養をとる

とまあ、こんな感じです(゚∀゚)

クールダウン方法

体をケアするためにクールダウンが必要なのですが、「レース後のクールダウン」て、結構きついですよね(゜Д゜;)

フルマラソンをしたあとなんて、もうヘトヘトなので歩くこともままならないと思います。

ゴールした後すぐにできないようであれば、休憩して回復してからでも良いです。

クールダウンの方法は、本当にゆっくりのジョギングでOKです。

ここで無理して練習のときのように早めのランニングをしてしまうと意味がありませんので、ゆっくりジョギングをしましょう。

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アイシングすべき箇所

アイシングはランニングに限らず、どのスポーツでも疲労回復方法として浸透しています。

体が熱くなっているのは、その部分が炎症を起こしているためなので、アイシングをして冷やす必要があるわけですね(゚∀゚)

ランニングの場合ですと、主にこちらの部分を冷やしてあげると良いです。

◆アイシングをすべき箇所

・足の裏や足首
・ふくらはぎ
・膝
・太もも
・股関節

ランニングということもあって、主に下半身中心になります。

水風呂がある場合は、そちらに入ることで全身アイシングをすることができますので、効率が良いですね。

アイシングを怠ると、熱を持った患部が痛むなどの症状が出たり、筋肉が硬くなって怪我をしやすくなるため、必ず行うようにしましょう。

アイシングをする道具がありますので、こちらも合わせてご紹介しますね(*´∀`*)

▼ZAMST(ザムスト) アイシング 氷嚢(氷のう) アイスバッグ

▼アシックス(asics) 氷のう カラーシグナル アイスバッグ

▼MIZUNO(ミズノ) アイシングバッグ

まとめ

「フルマラソン後の疲労回復方法」ということでご紹介しました。

マラソン完走で負ったダメージを回復するためには、ゴール後の過ごし方が非常に大事になってきます。

次のレースやトレーニングを効果的に実施するためにも、体のケア方法を覚え実践していきましょう(*´∀`*)
 

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